キサラギはシノビシリーズの単体火力重視型のアタッカー。
この記事ではキサラギの評価について書かれています。
目次
キサラギの評価
キサラギは奥義のダメージ倍率が高く、さらにバフ効果によってさらに火力が高くなるパワー型のキャラクター。
スキルもダメージ倍率が高いですが、そのかわりCT速度が遅くなっています。
短期戦というよりも中長期戦で活躍するキャラです。
攻撃力アップ分、与えるダメージが強くなる
キサラギはスキルと奥義全てに攻撃力アップがついていますが、グラサマでは攻撃力を上げても敵に与えるダメージはたいして増えません。
なので攻撃力バフだけならキサラギは超弱いですが、
キサラギには攻撃力アップした分、与ダメージの倍率も増えるため、単体の火力は相当強くなります。
スキルと真奥義の攻撃力バフが合わされば、最大でダメージが2.1倍になります。
しかも攻撃力も2倍になるので、実質2.2倍くらいの火力になります。
ワンパンコラボのヒーローグローブなどの攻撃力アップ装備と組み合わせると、さらに火力アップするので、トップレベルの火力を引き出すことが出来ます。
自身だけしかバフ効果を得られない
キサラギは真奥義で味方全体の攻撃力を上げることが出来ますが、攻撃力自体が敵に与えるダメージにあまり影響を与えないので、
実質自分だけにしかバフをしていないのと変わりません。
なので味方の攻撃力アップはあまり期待しない方が良いです。
カイガン時奥義ゲージアップする
カイガンは真奥義を一度発動させてからがスタートなので、本領を発揮するにはさらに奥義ゲージマックスまで貯める必要があります。
ただしキサラギの場合はカイガン時奥義ゲージが100アップするので、他のシノビキャラよりはいくぶんか使いやすくはなっています。
火力以外に取り柄がない
キサラギは火力は全キャラクターでもトップクラスですが、火力以外に取り柄がないので、上級者になるとあまり使い道がないのが欠点。
装備も中途半端に回復装備が入っていて、完全に攻撃にガンぶりしてる訳でもないのもマイナス。
さらにキサラギ自身しか火力アップしないので、他のアタッカーに総合点で負けてしまいます。
初級・中級者レベルなら使えますが、上級クエストではほぼ使わないと思った方が良いです。
キサラギを使いこなすには、サポートキャラが必須
キサラギは火力が高いですが、奥義ゲージの回転が悪くて味方のサポートが必要。
キサラギ自身クリティカル率がないので、味方でクリティカル率をあげてあげないと、最大ダメージを出せません。
なのでキサラギをヨイショするパーティ構成を組まないといけないのが欠点。
キサラギのオススメ装備
攻撃装備
ゲシュペンスト
断罪の獄刀
回復装備
フィーナの小悪魔翼
キサラギの真装備は必要?
キサラギの真装備はキサラギを使うのであれば必須級です。
その理由は真装備を持たせることでクエスト開始時に奥義ゲージを100アップ出来るので、カイガンの立ち上がりの遅さを補うことが出来ます。
ただ装備としては弱いので、交換自体はオススメ出来ません。
しかもキサラギ自体そこまで強いキャラではないので、真装備を虹玉消費してまで手に入れる価値はないです。
まとめ
キサラギは火力こそ高いですが、
- カイガンの欠点である立ち上がりの悪い
- 奥義ゲージが上昇しにくい
- 味方のサポートが必須
そのため序盤は非常に使い辛く、かといって上級者では使用しないので、育てるのはあまりお勧めしません。
序盤であるていど装備が揃ってきて、従魔の心玉や奥義ゲージサポートキャラが揃ってきたら使っていいかもって感じです。
カイガン状態のとき、攻撃力50%UP
自身の攻撃力UPの効果%分、ダメージUP
・毒時間短縮率・回避率20%UP