イボを治療するのにわざわざ病院行く面倒くさくないですか?
病院でのイボの治療方法は液体窒素が主流です。
液体窒素をイボに押し付けて治療します。
イボの治療を経験したことがある人なら、一度はこんなことを考えたことがあるんじゃないでしょうか?
液体窒素でイボを治療できるなら、ドライアイスでも治療出来るんじゃないの?
そう思った私は、一度ドライアイスを使って、自分でイボの治療をチャレンジしてた。
その結果治療することが出来たのかなど、紹介したいと思います。
目次
液体窒素で治療できる出来物であれば、ドライアイスでも治る可能性大

ドライアイスでイボを治療出来たのかというと、一応治療することが出来ました。
ただ注意点が1つあって、私が今回ドライアイスで治療したのはイボのような出来物で、本当にイボなのかどうかも分からないという点です。
その出来物を2件の病院で診察はしてもらいましたが、イボとは断定されませんでした。
でも「取り敢えず液体窒素で焼いて見ようか」って感じで治療してもらって、一応出来物は治りました。

自力でドライアイス治療するデメリットについて

私がドライアイスでイボを治療してみて、苦労したことについてお話したいと思います。
ドライアイスは保存が効かない。
ドライアイスは冷凍庫で保存が出来ないので、治療するたびに購入しなければなりません。

ピンポイントで治療したい箇所を焼くことが出来ない。
ドライアイスは楕円状なので、ピンポイントでイボを焼くことが出来ないので、正常な皮膚も凍傷してしまいます。

そもそもドライアイスを長時間持ってられないし、かなり工夫が必要だな。
焼き加減が分からない
ドライアイスでどのくらい皮膚を焼けばいいか分からないので、焼きすぎる可能性があります。
私の場合は、皮膚が一瞬凍るくらいまでドライアイスをつけてました。
それを2~3くらい繰り返す感じです。
治療後は少し赤く腫れるくらいで丁度いい感じです。

二人目の医者はガッツリ焼いてくれて、治療後ヒリヒリして腫れたけど、一回でイボは治った。
なので、多少焼きすぎてるってくらいがいいのかもしれない。

美意識の高い人は、注意が必要ね。
ウイルス性のイボ(ヒトパピローマウイルス)は液体窒素じゃなくても確実に治療できる。

もし自分のイボがヒトパピローマウイルスと分かっているのであれば、病院に行って液体窒素で治療しなくても、自宅で簡単に治療することが出来ます。
それでは私が実践したウイルス性イボに効果があったものを紹介します。
木酢液

木酢液は炭などを作るときに出来る副産物です。
基本的な用途は害虫駆除に使われるものなので、そのままでは皮膚に使用することが出来ません。
ですが、木酢液をろ過して不純物を取り除くことで、イボ治療に使用することができます。
その商品が「木酢液クリア」で、AMAZONで買うことが出来ます。
リンゴ酢

ウイルス性イボを治すのに一番手軽に入手できるリンゴ酢が便利です。
実際に私がリンゴ酢でイボを治療をしてみて効果はありました。
最後に
液体窒素で効果のあるイボは、ドライアイスでも治すことが出来ます。
ただ、ドライアイス治療はリスクを伴うので、一度木酢液やリンゴ酢で治るかどうか確かめてから、試したほうがいいと思います。
木酢液治療は肌が荒れる程度で、リスクが少ないです。
参考になれば幸いです。
俺が出来たイボのようなものは、1つ治療しても次から次へと発生し、転移していった。
これではキリがないので、自力で治療できないかと思い、ドライアイスで治療できないか試したわけだな。