こんにちは、カナハクです。
私は29歳になった年に、急にイボ(ヒトパピローマウイルス)が頻繁にできるようになりました。
皮膚科に行くようになったのは、26歳位の時です。
右目の上に小さいけど、目立つ場所に絶妙な位置にイボが出来たのがキッカケです。
皮膚科でのイボの治療
皮膚科でのイボの治療と言えば液体窒素、皮膚科に行けば大体この治療が行われます。
でも液体窒素って美容に大敵です。
液体窒素治療のデメリット
- 肌に色素が沈着して、跡が残る。
- 激痛
- 必ず治るわけではない。
痛みに関しては私はあまり痛いと思わなかったのですが、普通は痛いようです。
私が出来たイボは、瞼の上と手の人差し指です。
この2つのイボは、一応2件の病院でも見てもらいました。
指のイボは2件目の医者から”ヒトパピローマウイルス”とハッキリ診断されたのですが、瞼の上の小さなイボは1件目、2件目ともノーコメントでした。
そして、液体窒素で瞼の上のイボらしき物と指のイボを焼いてもらいました。
その結果、
・指のイボは全く効果なし。
・瞼の上のイボは一応治すことが出来ました。
指のイボは治らなかったし、瞼のイボも全て液体窒素で焼いてもらわなかったので、どうにか自分で治せるかどうか調べてみました。
ウィルス性のイボは木酢液で治る!!!
指のイボは液体窒素では全く効果がなかったので、インターネットで調べた結果木酢液が効くという情報が出てきました。

実際試した結果、指のイボは2週間で完治しました。
指のイボは出来てから3ヶ月放置していて、皮膚の奥の方まで侵食していたのですが、あっさり治ったので驚きです。
大体1週間位で明らかに効いているのが分かります。
治療をしている間に、最初に出来た指のイボ付近に新しいイボが出来たのですが、3日で治すことが出来ました。
※瞼の上のイボにも試したのですが、今思えばやり方が悪かったためか効果がありませんでした。
木酢液でイボの治療する方法
夜寝る前にガーゼでもティッシュでも良いので、木酢液を浸した物をイボにつけて、テープで固定するだけでオッケーです。
そして、朝起きたら外していつもどおり生活して下さい。
私は、最初朝から夜までテーピングして酢をつけていましたが、そこまでする必要ないように思います。
スーパーでも買えるリンゴ酢もイボに効く
目の上のイボはリンゴ酢を使って治療しました。
私が買ったリンゴ酢は、”ミツカンの純リンゴ酢”です。

飲料水と醸造酢2つ種類がありましたが、今回醸造酢を選びました。

見た目美味しそうですね。
でも匂いはまんま酢です。
私は肌が弱いと思っていますが、そんな私でも意外と肌がかぶれたりしませんでした。
※個人差があると思いますので、皮膚に合わないと思ったら使用を辞めておいて下さい。
低刺激。顔に貼っても荒れなかった肌に優しいテープ

指のイボはテープのことなんか何も気にしなかったですけど、顔は何でも良いってワケではないですよね。
私も実際に顔に酢をつけるのも、テープを貼るのも抵抗がありました。
そこで皮膚に易しいテープ無いかなと思って探したら、”肌に優しいばんそうこう”って商品があったので使用してみました。
使ってみた結果、最高でした。
この商品の良い点をまとめてみました。
- 商品名の通り、肌に優しくかぶれなかった。
- テープを手で切ることが出来る。
- 蒸れない
- 粘着がよく外れないうえ、テープを外す時も痛くない。
指のイボは、特殊な繊維で出来ていてテープを巻かなくてもくっつくという包帯を買いましたが、結局外れたのでセロテープで固定してました。
↑くっつく包帯
最後に
30歳手前になって急にイボが出来るようになったのですが、日常生活で支障が無いためあまり気にしませんでした。
ですが、放って置くとどんどん繁殖するし、悩みを抱えていると精神的にも良くないです。
それがストレスになって普段の生活だけじゃなくて、人生にも悪影響してくるので、不安要素は出来るだけ排除しておいた方が良いと思います。
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