- NordVPNを引き続き安く使い続ける方法
- NordVPN以外にも安くてオススメのVPNについて
ノートVPNは初回割引で購入すると非常にリーズナブルな価格で契約できますが、自動更新されると定価での購入となります。
スタンダードプラン | 割引価格 | 定価 |
---|---|---|
2年プラン | 15,120円 | 32,940円 |
1年プラン | 9,900円 | 18,300円 |
その価格は2年契約だと3万円を超えと非常に高額です。
そのため、契約の更新をためらう人も多いでしょう。
もし今よりも安くVPNサービスを利用したいのであれば、他社のVPNサービスに乗り換えて、初回割引を受けながら格安でVPNを利用することがベストです。
ただし、中にはNordVPNが気に入っていて、できれば継続して利用したいと考える人もいるでしょう。
この記事では、NordVPNを初回割引と同じくらいの価格で継続する方法や、他に安いVPNについても紹介しています。
目次
NordVPNを安く継続する方法
NordVPNは契約期限満了で自動更新すると定価での購入となります。
NordVPNを引き続き使用したい場合、割引価格で購入する方法は以下のとおりです。
- 一度契約を解除して、前回とは別のメールアドレスとクレジットカードで申し込む
- 契約期限が近づくと届く、早期更新割引の案内メールから申し込む
- 契約解除後の再契約の案内メールから申し込む
契約を更新せずに解約して、再度初回割引で購入する
NordVPNを引き続き使いたい場合は、一度解約して再び初回割引で購入するのが主流となっています。
ただしその場合は初回契約時に使用したメールアドレスやクレジットカードとは別のもので申し込む必要があります。
早期契約更新をして、早割で購入する
NordVPNは契約期限が近くなると、メールやアプリの通知に早期契約更新割引の案内が届きます。
アプリの通知の場合は下記の通り。
もうすぐ終了: 早めに更新すると65%割引になります
2年間のサブスクリプションを割引価格で購入して節約しましょう!
月額わずか2.89ドル(合計69.36ドル)になります。
オファーの有効期限は3日です。
現在のサブスクリプションがまだ有効な間に別のサブスクリプションを購入すると、それらは合計されます。
メールの場合は、
このようなメールが届きます。
その案内メールから契約を更新することで、初回割引と同じ価格で契約することが可能です。
- 契約満了の4ヶ月前、65%割引
- 契約満了の3ヶ月前、67%割引
- 契約満了の1ヶ月前、65%~割引
割引価格は初回割引キャンペーンと同じです。
私の場合3ヶ月前に届いた案内では、初回割引よりも安い” 67%”で案内が届きました。
ただし、必ずしも67%割引の案内が届くことは保証出来ません。
1ヶ月前に届く案内だと若干値上がりしている可能性があるため、できるだけ早く契約を更新することをおすすめします。
また、案内メールの有効期限は5日間しかないため、メールを定期的に確認しないと見逃す可能性があります。
なお、案内メールは英語で届くため、見過ごしやすい点にも留意してください。
- Renew early and save 65%
- 3 days left: Save 65%
- 2 years of NordVPN with 67% off
- 3 days left: 2 years with 67% off
- Expires soon: special deal for the 2-year plan
あと最上位プランの案内が紛れ込んでいるので注意しましょう。
最上位プランはスタンダードプランに比べて割引率が高くなっています。
”complete”という文字が入っていれば、最上位プランの案内メールです。
解約後の再契約の案内から契約する
NordVPNは解約後でも割引価格での購入が可能な案内が届くことがあります。
ラストコール: 月額わずか 2.89ドル。2年間のNordVPN
今すぐ再購読してさらに節約しましょう! NordVPNの2年プランは65%オフで、月額わずか 2.89ドル(合計69.36ドル)になります。
しかし、この案内がいつ届くかは予測できません。
そのため自分のタイミングで購入したい場合は、先ほど紹介したようにクレジットカードやメールを変更して新たに申し込む方が早いでしょう。
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2年契約74%割引+3ヵ月分無料
他のVPNサービスに乗り換える
NordVPNは業界最大手であり、品質においては最高クラスですが、価格は他のメーカーと比較して割高です。
さらにブラックフライデーなどのセールだと他社VPNの方が圧倒的に安くなります。
どのくらい価格が違うかすぐに知りたい人はコチラ。
そのため、VPNをもっと安く利用したい場合は、他のVPNサービスに乗り換えることがおすすめです。
普段のちょっとした調べ物やスマホの利用においては、特にNordVPNにこだわる必要はありません。
セキュリティ面を強く重視する場合や、海外の危険なサイトを訪れる際にはNordVPNを継続することが良いかもしれません。
ただし、他の格安のVPNサービスも優れた性能で、NordVPNにはない便利な機能も存在します。
利用目的や重視する要素によって、最適なVPNサービスを選択することが重要です。
VPN会社 | 月額料金 | スプリットトンネル | ダブルVPN | 難読化サーバー | サーバー台数 | サーバー設置国数 | 返金保証 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2年契約 550円 3ヶ月無料 | あり | あり | あり | 5700台 | 60カ国 | 30日 | |
2年契約 357円 1ヶ月無料 | あり (url指定可) | あり | なし | 1700台 | 60カ国 | 30日 | |
2年契約 360円 | なし | なし | なし | 1300台 | 72カ国 | 30日 |
独自のスプリットトンネル機能があるSurfshark
Surfsharkは価格と機能面の両方で安定しており、その特徴が際立っています。
特に注目すべきは、「スプリットトンネリング」と呼ばれる指定したアプリのVPN接続をOFFにする機能があり、Surfsharkの場合はURLも指定できます。
この機能はSurfsharkにしかなく、少々マイナーな機能ではありますが、普通に使用する分には不要かもしれません。
しかし、ネット上級者にとってはこの機能が重宝する可能性があります。
Surfsharkは最低限必要な性能を備えつつ、手頃な価格で提供されています。
パソコンとスマートフォンの両方で利用したい場合におすすめです。
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2年間初回87%割引
中国とVODに強い国産のVPNサービスにこだわるならMillenVPN
MillenVPNは価格はかなり安い部類に入りますが、無料期間がなくMillenVPNよりも安いVPNサービスは多く存在します。
ただし、他のVPNと異なる点は、数少ない国産VPNであるということです。
また、他のVPNサービスと比較して中国に強いというのも特徴です。
通常、中国向けのVPNサービスが少なく、中国からのVPNサーバーへの接続が難しいメーカーもありますが、MillenVPNは中国の対応に力を入れています。
そのため、中国在住や頻繁に中国を訪れるユーザーにとってはMillenVPNが最適と言えるでしょう。
一方で、デメリットとしてはスプリットトンネルやダブルVPNに対応していないという点が挙げられます。
特に、スプリットトンネルがない場合、VPN接続が禁止されているアプリを使用する際にVPNを切断する必要が出てきます。
パソコンで使用する分には不都合はありませんが、スマートフォンの場合はやや不便に感じるかもしれません。
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ブラックフライデーだと他社VPNの方が格安
NordVPNはかなり強気の価格設定で年々値上げをしています。
しかもブラックフライデーなどの大規模なセールでも、割引率は普段と変わりません。
そのため、特にセキュリティ機能にこだわりがない方は、他のVPNサービスへの移行を検討することをおすすめします。
NordVPNを契約を継続するメリット
NordVPNは価格が他のメーカーに比べて高めですが、その代わりに
- ダブルvpn
- 難読化サーバー
- トラッキングブロック
- メッシュネットワーク
- キルスイッチ(アプリを切断)
- ウェブプロテクション
- ウイルスや悪意のある広告などの脅威対策
- ファイル保護機能
など、セキュリティ面での高さや機能の豊富さが優れています。
そのため、危険なサイトにアクセスする頻度が多いネットサーフィンをする上級者の場合は、NordVPNを継続することがおすすめです。
またキルスイッチでVPNが切断されたとき、アプリを自動で強制終了できるのはNordVPNだけ。
この点もネット上級者にとっては継続する要素と言えるでしょう。
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まとめ
NordVPNを継続したい場合は、いったん自動更新をせずに解約して再度契約するか、早期契約更新をすることで安く購入することが可能です。
NordVPNは他のVPNサービスと比較して価格が高くなりますが、セキュリティ面においては非常に優れています。
セキュリティの高さを重視する方であれば、継続して使用することをおすすめします。
一方でVPNの費用を抑えたい場合は、他社のVPNサービスを利用する方が良いでしょう。
昔はVPNサービスの選択肢が少なかったですが、今では品質も問題なく価格が安いVPNサービスも増えています。
そのため、乗り換えることも一つの選択肢と言えるでしょう。