ベリックは自身の火力だけでなく、味方全体の火力も上げることが出来る究極のアタッカーです。
グラサマでは最強クラスで、当たればリセマラ終了確定キャラ。
この記事ではベリックの評価について解説しています。
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ベリックの評価
マギアドライブ状態のとき自身のクリティカル率100%UP。
奥義3自然上昇。
・樹属性に対してのダメージ25%UP
・水属性の耐性25%UP
ベリックは自身の火力も非常に高いですが、味方全体の火力も大幅アップ出来る攻撃重視のユニットです。
攻撃以外にも奥義ゲージ上昇をサポートできるので、非常に使いやすい性能です。
アビリティには炎属性の弱点である水属性の耐性もあります。
属性関係なく味方全体の火力をあげれる万能サブアタッカー
ベリックは属性関係なく最低でも味方の火力を1.5倍に出来るチート気味の真奥義をもっています。
さらに炎属性は与ダメージが2倍になるので、実質ベリックの真奥義のダメージ倍率は、74,000%になります。
ベリックは炎属性パーティだと奥義・真奥義ともに性能が増しますが、ベリック単体でも十分に完結しているので、無理に炎パを組む必要はないです。
ベリックの対抗馬としてよくあげられるヴォックスとの違いは、
- ベリックは味方全体の総ダメージ倍率を上げることが出来る
- ヴォックスは味方全体のクリティカル率が100%になるので、敵の防御力を無視してダメージを与えることが出来る
ベリックはワンパン要因として活躍出来る
マギアキャラはマギアドライブをしてから真奥義を発動する必要があるため、基本的にはワンパンに不向きですが、ベリックだけはワンパンに適しています。
- 属性関係なしの味方全体の火力アップ
- マギアドライブをしてから直ぐに真奥義発動
このベリックの特性により、通常のユニットと同じようにワンパンすることが出来ます。
装備枠も魔法装備と援護装備がセットになっているので、装備の構成もしやすいです。
ベリックは序盤から活躍出来る
ベリックは奥義で味方全体の奥義ゲージを25もアップできるので、序盤でも奥義ゲージを上手く回すことが出来ます。
しかも炎属性はさらに奥義ゲージが20アップするので、ベリックはトータルで45も奥義ゲージをアップ出来ます。
そのため序盤はマギアドライブをしなくても、奥義だけで十分戦えるでしょう。
あとマギアドライブ状態にすると、ベリックは何もしなくても奥義ゲージが毎秒3上昇するようになるので、味方からサポートを受けなくても単騎で戦えるのも特徴。
防御力が高い敵に強い
ベリックはマギアドライブ状態になるとクリティカル率が100%になるので、クリティカルダメージにより防御を貫通することが出来ます。
時限ボスのゴールドーラを討伐するときなどに活躍出来ます。
ベリックのオススメ装備
魔法装備
フォーマルハウト
アカシックアイ:外伝
魂心のXrossアタック
ストラグランス
援護装備
・ケイオン:装備チケット
・テラコンジャンクション
・霊夜露のピアス
・リュードマクス:イベント
・デウスボルタ:巨大ボス
・オールアコニ:イベント
・アークイグニ:外伝
ベリックの真装備 真フォーマルハウトは交換するべきか?
ベリックの真装備は余裕があれば交換するべき。
真装備は炎属性の耐性を50%も下げることが出来るため、炎属性でワンパンするときに必須級で、装備としては破格の性能です。
ですが、最優先で交換するほどでもないというのが正直なところ。
その理由は
- 真装備のアビリティが、個人的には他の真装備を度外視してでも入手するほどの性能ではない
- イベント装備で入手出来るフォーマルハウトでも十分使える
- 炎属性ワンパンパーティ自体編成しづらい
もしイベントを高速周回するのに、現在進行形で炎属性統一パーティでワンパンしているのであれば、最優先で交換してもいいです。
まとめ
ベリックは基本はボスのダメージをゴリゴリ減らすアタッカー。
サブで味方の奥義ゲージをサポートできるキャラと考えた方が良いでしょう。
序盤は奥義だけでも十分通用するので、初心者から上級者まで使える最強キャラです。