飛影は高火力の奥義と敵を弱体化出来る能力を持ったアタッカー。
この記事では飛影の評価について解説しています。
飛影の評価
飛影は火力に極振りしたキャラで、味方をサポートする能力を一切持っていません。
装備枠も全て攻撃に特化した純度100%のアタッカーです。
スキルのダメージ倍率が高い分、CTが長く、あまり手数が多いキャラではないので、味方のサポートは必須。
闇属性パーティだとアタッカー・サブアタッカーとして最強
飛影は攻撃に特化していて、真奥義のダメージ倍率は高倍率で、さらに
- 闇属性耐性デバフ
- クリティカルダメージ30%アップ
があり、真奥義を放つだけで82,500%の火力を出すことが出来ます。
真奥義は長期戦向け
真奥義は闇属性耐性のデバフ率は低めですが、その代わり効果持続時間がとてつもなく長いです。
45秒ものデバフの持続時間は、グラサマの全キャラクターを含めても最長で、長期戦に向いている性能です。
あと真奥義のデバフの効果は重複するので、奥義や装備と組み合わせることで更なる火力アップが期待できます。
クエストのワンパン周回用で重宝する
飛影は短期戦でも活躍の場があり、主にイベントクエストを周回するのに、闇属性パーティでワンパンするのに役に立ちます。
飛影自身は援護装備を持つことが出来ないので少し不便なところがありますが、
真奥義にはクリティカル率100%の効果があるので、アメルのレターパックをもっていかなくて済む場合があります。
奥義・真奥義がネメスクロウと重複する
飛影の強みは奥義・真奥義を”真ネメスクロウ”のデバフと重複させることが出来ます。
なので最大で90%の闇属性耐性ダウンが可能です。
初心者には扱い辛く、上級者向け
飛影は闇属性パーティを編成する場合、飛影の能力は最大限まで発揮されますが、
闇属性キャラ自体癖が強いものが多くて、初心者はおろか中級者でもかなり使い勝手が厳しいです。
ただ、単体の火力は高いので初心者でもアタッカーとして使えますし、HPが90%以上だと奥義ゲージが自然上昇するので、
攻撃を無効化に出来るシールドキャラと組み合わせることで、初心者でも使いやすくなります。
装備が攻撃装備しかない
飛影の装備枠は全て攻撃オンリーなので、初級者~中級者の間は少し使いにくいかも。
なので飛影をパーティに入れる場合は、援護装備もちのキャラは1~2体くらい欲しい感じですね。
飛影のオススメ装備
攻撃装備
飛影の剣
エフケリア:イベント
アネストラ:レイド
怨命晶ラグシェルム:イベント
伊座那祇:イベントor真は虹玉
メツェライ:属性遺跡
魔法装備
アカシックアイ:異界外伝
ジアブロス:巨大ボス
ラグシェルム:イベント
真ネメスクロウ:虹玉
魂心のXrossアタック:イベント
ニヒツ:属性遺跡
ディートゼクス:イベント
ストラグランス:イベント
まとめ
飛影はアタッカーとして初心者でも使えますが、扱いは難しいです。
闇属性統一のパーティやワンパンするのには適していて、上級者向けのキャラクターです。
ラック要因としては最強クラスなので、序盤で使わなくてもいずれ使うようになります。
他に強いキャラが揃っている場合は無理に育てなくてもいですが、飛影は覚醒をするのが簡単なので、序盤では強力なアタッカーとして活躍出来ます。
・大型ボスに対してダメージ30%UP
・クリティカル時のダメージ30%UP