イフリートは燃焼状態を操ることでパワーアップするタイプのアタッカー。
この記事ではイフリートの評価について解説しています。
[toc]
イフリートの評価
[box class=”blue_box” title=”アビリティ”]・相手燃焼時クリティカル100%
・敵からの物理ダメージ20%DOWN
・自身が燃焼状態の時、奥義ゲージ3自然上昇[/box]
イフリートは燃焼状態にすることで
- クリティカル率100%
- 真奥義のダメージ78000%
火力を大幅に上げることが出来る、攻撃に特化した超強力なアタッカー。
奥義には敵の炎属性耐性を下げる効果もあり、自身の火力だけでなく、炎パなら味方全体の火力を上げることが出来るため、サブアタッカーとしての役割もあります。
イフリートはスキルで高確率で燃焼状態に出来るユニットです。
さらに自身を燃焼状態にすることで奥義ゲージも自然上昇出来るので、初級者から中級者でもアタッカーとして活躍出来ます。
自身で燃焼状態を操ることが出来る、自己完結アタッカー
イフリートは敵・自身を燃焼状態にすることでパワーアップ出来ますが、味方の力を借りなくても自力で燃焼状態を操ることが最大のメリットです。
イフリートと似た性能を持つキャラでソレイユがいますが、燃焼を操る能力が低く、味方の補助が欠かせないです。
他にも状態異常をすることでパワーアップするキャラはいますが、イフリートのように自己完結できるキャラは少ないです。
イフリートの高い燃焼力
イフリートは燃焼キャラでは一番強力です。
- スキルで高確率で燃焼状態にできる
- 奥義で確実に敵自身を燃焼状態に出来る
イフリートはスキルで敵を頻繁に燃焼状態に出来るので、燃焼系装備を使わなくてもいいのが最大のメリット。
装備例
イフリートのスキルの性能は燃焼系最強装備”ミラのセーラースイム”をも上回ります。
さらに奥義では確実に燃焼状態にすることが出来て、燃焼持続時間も15秒もあります。
奥義の自身の燃焼ダメージが気になるところですが、そこまでダメージを受けるわけでもなく、大体700くらいです。
奥義を使うだけでも十分役に立つ
イフリートは奥義だけでも十分強いので、序盤のアタッカーとして非常に役に立ちます。
- 自身が燃焼時、奥義ゲージ3自然上昇
- 敵が燃焼時クリティカル率が100%
- 敵の炎耐性ダウンで、自身の火力1.3倍
これらの能力で特に優秀なのが奥義ゲージの上昇量高く、奥義を発動しやすくなることと、
クリティカルダメージを与えることで、敵の防御力を無視してダメージを与えることです。
一番初心者向け?ゴールドーラ攻略で一番適正がある
グラサマで初心者が苦戦するのがゴールドーラ覚醒級です。
ゴールドーラのクエストは主に樹属性の強キャラを覚醒するのに必要な素材を落とします。
ですがゴールドーラは、クリティカルダメージと燃焼状態を同時に行う必要があります。
そのため先ほど紹介したミラのセーラースイムなどの装備がないと、攻略はかなり難しくなります。
イフリートが1体いるだけで、ゴールドーラを攻略するのに必要なものが全て揃うので、ある意味初心者向けのキャラといえるでしょう。
イフリートのオススメ装備
物理装備
アッレルジュ
ヴォルカヌス
防御装備
[box class=”blue_box” title=”定番装備” type=”simple”]★5
・ガルガンチュア
・ラーズ
・天上の衣ラドエル
・ディス・ジェイド
・オルグリオ
・ヴァイパー
★4
・ズィーケル:外伝
・ドーラメイル
・天井の衣ミカエル
・幻影騎士団の盾
・ファントムマスク
★3
・コルディアンスカーフ
・払暁の盾[/box]
イフリートの真装備 真ヴォルカヌスは交換するべきか?
イフリートの真装備は特に交換する必要はないですね。
その理由は、
- 真装備のアビリティがイフリートに大きなメリットがない
- CTが非常に長く装備として使い勝手が悪いから
真装備のアビリティで最大HPをアップさせることで、自身の燃焼ダメージを緩和出来ますが、燃焼ダメージ自体すくないので、特に必要はないですね。
正直ノーマルヴォルカヌスを2個持たせるだけでも、燃焼で困ることはないでしょう。
まとめ
イフリートは火力が高く、自身の奥義ゲージの上昇能力が高いので、多少回復役は必要ですが初心者でも使えます。
特にゴールドーラ討伐でこれほど適正キャラは存在しないので、序盤で持っていて損はないです。