剣士ベリックはヴォックスと同じ特徴を持った、火力アップとステータスアップの能力を持ったアタッカー。
剣士ベリックの評価について解説しています。
目次
剣士ベリックの評価
剣士ベリックは高威力の真奥義と味方全体の物理ダメージを2倍にして、敵に大ダメージを与えるアタッカー。
奥義ゲージが溜まりやすく、奥義を発動することで味方の奥義ゲージの管理も行える万能タイプです。
奥義のゲージアップはフェンと重複します。
装備枠も攻撃・守り・援護と多方面に当たって使える汎用性の高いユニットです。
序盤は奥義だけでも役に立つ
剣士ベリックはスキル使用時の奥義ゲージのアップ量が高く、他のキャラよも奥義を発動しやすいのが特徴。
奥義でも味方全体の奥義ゲージをアップできるため、序盤は奥義を発動するだけでも十分に活躍出来ます。
さらに援護装備を持つことが出来るので、単体の奥義ゲージを20～30アップ出来る援護装備と組み合わせると、奥義ゲージの回転を効率よく回せます。
真奥義を発動させることで、さらに奥義ゲージアップ量が加速する
剣士ベリックはマギアドライブ状態にすることで、
- スキルCT速度2倍
- スキルの奥義ゲージアップ量が40になる
アビリティの効果でスキルを4秒に1度発動出来るようになり、最低でも12秒に一度は奥義を発動出来るようになります。
そのため装備がある程度揃ってきて、真奥義を安定的に発動出来るようになれば、一気に剣士ベリックは強くなります。
真奥義で攻撃しつつHPも回復出来る
剣士ベリックはメインはアタッカーですが、擬似ヒーラーとしても活躍します。
真奥義の最大HPの上限アップは最大値HPが上がるだけでなく、HPも20％回復することが出来ます。
純正のヒーラとの違いは奥義の火力が高いというのもありますが、
なによりも奥義ゲージが溜まりやすいということが、最大のメリットになります。
防御装備5が序盤活躍出来ないかも
ベリックは防御装備5がありますが、個人的には序盤は防御装備をあまり使わなかった記憶があります。
そのため装備枠は援護５を持つことが出来るヴォックスの方が、初心者には使いやすいかもしれません。
ヴォックスと剣士ベリックの違い
ヴォックスは奥義で味方のHPを回復出来る
ヴォックスは剣士ベリックと同様に味方のHPを回復することが出来ます。
ただし、ヴォックスは剣士ベリックよりも上位互換の性能で、
- ヴォックスは奥義で回復出来るので、剣士ベリックよりも頻繁に回復出来る
- 剣士ベリックは最大HPだけ上昇、ヴォックスはHP・攻撃力・守備力全て上昇
- 回復量はヴォックスが30％、剣士ベリックが20％
そのため序盤でヒーラーとして使うのであれば、ヴォックスの方がはるかに使いやすい
ヴォックスは装備枠に援護5がある
ヴォックスは援護５を装備することが出来るので、序盤はヴォックスの方が使い勝手を良く感じやすいです。
ただ、防御装備5は高難度クエストで活躍するので、剣士ベリックは高難度クエストのエイシスを攻略する時などで使うようになります。
パーティを物理で統一すれば剣士ベリックの方が火力は上
ヴォックスは味方のクリティカル率を上げることが出来ますが、ダメージ倍率を上げる能力はないです。
剣士ベリックの場合は味方全体の物理ダメージを倍に出来るので、ダメージ倍率のバフ効果はベリックの方が上になることがあります。
ただし、剣士ベリックは味方のクリティカル率を上げれないので、防御力が高い敵だとダメージが通らないです。
そのため装備や援護でクリティカル率を上げてあげないと、結果的にヴォックスよりもダメージを与えることは出来ないです。
ヴォックスは物理攻撃なので、ヴォックスと剣士ベリックを組み合わせることで、とんでもない火力を生み出すことが出来ます。
剣士ベリックのオススメ装備
物理攻撃
真斬決
アネストラ
伊座那祇
防御装備
・ガルガンチュア
・ラーズ
・天上の衣ラドエル
・ディス・ジェイド
・オルグリオ
・ヴァイパー
★4
・ズィーケル：外伝
・ドーラメイル
・天井の衣ミカエル
・幻影騎士団の盾
・ファントムマスク
★3
・コルディアンスカーフ
・払暁の盾
援護装備
・ケイオン：装備チケット
・テラコンジャンクション
・霊夜露のピアス
・リュードマクス：イベント
・デウスボルタ：巨大ボス
・オールアコニ：イベント
・アークイグニ：外伝
★3
・巫女の水瓶
剣士ベリックの真装備 真斬決は交換するべきか？
剣士ベリックの真装備はそこまで優先的に交換するほどの装備ではないです。
確かに剣士ベリックに装備させると、戦闘開始時に奥義ゲージが上昇するのは、序盤では非常に魅力的な効果です。
ですが、虹玉で交換出来る頃には装備もキャラもある程度揃っているので、カタログスペックをみて想像するような使える武器ではなくなっています。
まとめ
剣士ベリックは初心者から中級者まで使えますが、上級者になるとエイシスのような特定の高難度クエストしか使わなくなりがちです。
性能もヴォックスやベリックと比較してしまうとかなり見劣りしてしまい、あまり注目されていないキャラです。
ただし、強キャラであることは間違いないので、リセマラ確定候補にしても問題ないです。
・水属性の耐性25％UP
・瀕死時スキル速度50%UP