【グラサマ】ミズキの評価。炎獄対策、炎属性に対し特大ダメージのアタッカー

ミズキは炎獄という地形ダメージを軽減できる、炎属性に対して大ダメージを叩き出せる炎属性キラー。

この記事ではミズキの評価について解説しています。

ミズキの評価

アビリティ
・カイガン状態のとき、炎属性の敵に対してダメージ180%UP。ダメージの2%HP吸収

・地形効果「炎獄」の効果60%軽減

ミズキは地形効果の炎獄のダメージを軽減する唯一のキャラ。

カイガン状態になると炎属性に対してのダメージが大幅にあがる、対炎属性キャラです。

援護5が二つあり、序盤の内は活躍が期待できる性能になっています。

試練の回廊26階で活躍する炎獄耐性

ミズキの長所は何といっても炎獄対策が出来ることです。

炎獄とは:5秒毎に最大HPの20%持続ダメージ。
さらに与えたダメージの5%が反射ダメージとなる。

地形効果の炎獄は試練の回廊26階で出現し、大きなダメージを与えると自分にダメージが跳ね返ってきて負けてしまいます。

ミズキはこの炎獄効果を6割カット出来るので、真奥義を打っても炎獄のダメージ反射が少なくて済みます。

さらに与えたダメージの2%HPが回復するので、実質炎獄のダメージを無効するのと同じになります。

炎属性に対してグラサマトップクラスの破壊力

ミズキはカイガン状態になると炎属性に対してダメージが2.8倍になります。

ダメージ倍率でいうとなんと 140,000%

この火力はグラサマ界最強のアタッカーであるヴォックスの火力をも超えます。

しかも与えたダメージに応じて体力が回復するので、他のキャラより耐久度が高いです。

活躍の場が限定されすぎている

ミズキは基本炎獄対策として活躍出来ますが、炎獄があるクエストは試練の回廊26階のみなので、1つのクエストでしか活躍の場がないことが欠点です。

試練の回廊26階は上級者のクエストなので、特に初心者~中級者の人は全く活躍の場がありません。

ただ炎属性の敵に対して大きなダメージを与えることが出来るので、対炎属性アタッカーとしては活躍出来ます。

カイガンの負担が重すぎる

シノビシリーズ全般に言えることですが、真奥義をマックスまで貯めてカイガン状態にしてからがスタートなので、立ち上がりが非常に遅いです。

一応ミズキには奥義には奥義ゲージアップの効果がありますが、カイガンの手間を考えるとトントンにはならないです。

初心者・初級者は奥義ゲージ貯めるのが困難という点で扱いづらく、中上級者はワンパン要因としても使用できません。

なのである程度装備とキャラが整っていないと、戦闘開始してから軌道に乗せるまでが難しいです。

ミズキのオススメ装備

援護装備

従魔の心玉

封魔ノ秘伝

魔法装備

ピエロクリムゾ

ミズキの真装備 真封魔ノ秘伝は交換するべき?

ミズキの真装備はミズキを使うのであれば、虹玉に余裕があるのならば交換した方がいいです。

やはりミズキはカイガンありきのキャラなので、カイガン状態が長いほど有利になります。

もしカイガン状態が一度解けた場合、再びカイガン状態にするのは負担が大きすぎます。

なので虹玉を交換した方がいいのですが、ミズキ自体使用用途がかなり限られてます。

真装備も弱くもないが強くもない中途半端な性能なので、他に持っていない強力な真装備があるのであれば、交換しない方が良いです。

まとめ

ミズキは炎獄耐性があるので試練の回廊26をクリアするのにいると有難いキャラ。

炎属性の敵にも大ダメージを与えられるので、アタッカーとしても使えます。

ですがカイガンの負担が大きいので、初心者・初級者の人にはオススメ出来ないキャラではあります。

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