ミズキは炎獄という地形ダメージを軽減できる、炎属性に対して大ダメージを叩き出せる炎属性キラー。
この記事ではミズキの評価について解説しています。
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ミズキの評価
・地形効果「炎獄」の効果60%軽減
ミズキは地形効果の炎獄のダメージを軽減する唯一のキャラ。
カイガン状態になると炎属性に対してのダメージが大幅にあがる、対炎属性キャラです。
援護5が二つあり、序盤の内は活躍が期待できる性能になっています。
試練の回廊26階で活躍する炎獄耐性
ミズキの長所は何といっても炎獄対策が出来ることです。
さらに与えたダメージの5%が反射ダメージとなる。
地形効果の炎獄は試練の回廊26階で出現し、大きなダメージを与えると自分にダメージが跳ね返ってきて負けてしまいます。
ミズキはこの炎獄効果を6割カット出来るので、真奥義を打っても炎獄のダメージ反射が少なくて済みます。
さらに与えたダメージの2%HPが回復するので、実質炎獄のダメージを無効するのと同じになります。
炎属性に対してグラサマトップクラスの破壊力
ミズキはカイガン状態になると炎属性に対してダメージが2.8倍になります。
ダメージ倍率でいうとなんと 140,000%!
この火力はグラサマ界最強のアタッカーであるヴォックスの火力をも超えます。
しかも与えたダメージに応じて体力が回復するので、他のキャラより耐久度が高いです。
活躍の場が限定されすぎている
ミズキは基本炎獄対策として活躍出来ますが、炎獄があるクエストは試練の回廊26階のみなので、1つのクエストでしか活躍の場がないことが欠点です。
試練の回廊26階は上級者のクエストなので、特に初心者~中級者の人は全く活躍の場がありません。
ただ炎属性の敵に対して大きなダメージを与えることが出来るので、対炎属性アタッカーとしては活躍出来ます。
カイガンの負担が重すぎる
シノビシリーズ全般に言えることですが、真奥義をマックスまで貯めてカイガン状態にしてからがスタートなので、立ち上がりが非常に遅いです。
一応ミズキには奥義には奥義ゲージアップの効果がありますが、カイガンの手間を考えるとトントンにはならないです。
初心者・初級者は奥義ゲージ貯めるのが困難という点で扱いづらく、中上級者はワンパン要因としても使用できません。
なのである程度装備とキャラが整っていないと、戦闘開始してから軌道に乗せるまでが難しいです。
ミズキのオススメ装備
援護装備
従魔の心玉
封魔ノ秘伝
魔法装備
ピエロクリムゾ
ミズキの真装備 真封魔ノ秘伝は交換するべき?
ミズキの真装備はミズキを使うのであれば、虹玉に余裕があるのならば交換した方がいいです。
やはりミズキはカイガンありきのキャラなので、カイガン状態が長いほど有利になります。
もしカイガン状態が一度解けた場合、再びカイガン状態にするのは負担が大きすぎます。
なので虹玉を交換した方がいいのですが、ミズキ自体使用用途がかなり限られてます。
真装備も弱くもないが強くもない中途半端な性能なので、他に持っていない強力な真装備があるのであれば、交換しない方が良いです。
まとめ
ミズキは炎獄耐性があるので試練の回廊26をクリアするのにいると有難いキャラ。
炎属性の敵にも大ダメージを与えられるので、アタッカーとしても使えます。
ですがカイガンの負担が大きいので、初心者・初級者の人にはオススメ出来ないキャラではあります。