タマエは複数のデバフで敵を弱体化し、火力で攻めるアタッカー。
この記事ではタマエの評価について解説しています。
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タマエの評価
[box class=”blue_box” title=”アビリティ”]・暗闇状態の敵に対し、クリティカル率100%UP
・自身の攻撃で敵を戦闘不能にするたびに、奥義ゲージ10UP
・クリティカル時のダメージ70%UP[/box]
タマエは圧倒的火力と敵の火力を下げることで攻撃と守備両方行える、超火力型アタッカー。
装備枠も攻撃に特化していて、強力なアタッカーが欲しい人にオススメのキャラ。
ダメージ高倍率+火属性耐性ダウン
タマエの真奥義は、ダメージ倍率がヴォックス越えの高倍率で、他のシノビキャラとは違いカイガンなしで使用できます。
アビリティにクリティカルダメージ70%アップが備わっていて、最大で85000%のダメージ倍率になります。
タマエのクリティカル率を上げるには味方のサポートが基本ですが、敵を暗闇状態にすることでクリティカル率を上げることが出来ため、
スキルや装備を使うことで自前でクリ率アップ出来ます。
さらに炎属性耐性のデバフも出来るので、味方全体の炎属性キャラの火力を上げることが出来ます。
ワンパン周回用に使える
タマエはカイガンなしで真奥義を放つことが出来るため、炎属性パーティでワンパンするのに使えます。
真奥義は火属性耐性20%ダウンと少しデバフ率が低いので、
タマエの真装備か、ベリックの真装備のフォーマルハウトで耐性を下げることで、敵を倒せる確率を上げることが出来ます。
中長期戦向け。デバフ時間が非常に長く効果が重複する
タマエはデバフ効果の持続時間が60秒と非常に長く、グラサマでこれほどデバフが続くキャラは他にいません。
さらに効果が重複し60秒間無限に耐性を重ね掛け出来るので、100%以上耐性を下げることも可能です。
なので中長期で活躍できるキャラで、特に中期が最高に相性がいいです。
攻撃力が高い敵に奥義が有効
タマエの奥義は敵の攻撃力と暗闇耐性を下げることが出来るので、火力の高い敵が相手だと効果的です。
効果も重複するため敵の攻撃力を無限に下げれますが、効果継続時間が35秒なので、そこまで大幅なデバフを期待はできないです。
奥義ゲージが上昇しにくい
タマエはスキルのCTが非常に長く、奥義ゲージの上昇が上がり辛いことが欠点。
一応アビリティに敵を倒すことで奥義ゲージが10上昇しますが、
- ボス戦までに道中に雑魚敵がある場合
- ゴールドーラのように雑魚敵がポコポコでるボス
じゃないと自前で奥義ゲージをアップ出来ないのが欠点です。
闇属性のサポートキャラとして運用できる
タマエは何故か奥義で闇属性の奥義ゲージが上昇する効果があるので、
闇属性キャラが混合したパーティにいれることで、奥義ゲージをサポート出来ます。
闇と炎の混合パというのは特殊なので、奥義の奥義ゲージサポートはおまけ程度に考えておいた方が良いです。
タマエのオススメ装備
魔法装備
焔統神の召喚石
ディートゼクス
ストラグランス
血月ノ剣
攻撃装備
アネストラ
伊座那祇
断罪の獄刀
トレランツァス
アテルネブラ
タマエの真装備 真血月ノ剣は交換するべき
タマエの真装備は交換する価値はあります。
アビリティでクリティカルダメージが60%アップするので、ただでさえ火力が高いのに、さらに火力アップが出来ます。
あと装備としても優秀で、炎と闇属性耐性を40%も下げることが出来るため、ワンパンするのに役立ちます。
一つの装備で2種類の属性のワンパンに使えるので、フォーマルハウトとネメスクロウの虹玉代を節約したい人にオススメ。
まとめ
タマエは単体で火力が高いので、他のキャラはサポートに回すようなパーティ構成も可能です。
ただ奥義が闇属性で、自身の属性と異なるため、使い分けが出来ないのが欠点。
炎属性パーティで構成するなら真奥義をメインしたほうがよかったりと、癖が強いキャラ。
奥義ゲージも上昇しずらいのもあって、初心者向けではないですね。
ただ、タマエ自体は優秀なので装備とキャラが充実してから、育てたほうがいいキャラです。