シキは状態異常耐性デバフと奥義ゲージサポートが出来る、万能サポーター+サブアタッカーです。
この記事ではシキの評価について解説しています。
目次
シキの評価
シキは真奥義には状態異常耐性デバフと奥義ゲージアップが備わっていて、味方を援護するのに向いているキャラ。
奥義では敵の被ダメージをアップ出来るので、味方全体の火力をアップ出来るサブアタッカーとしての役割も持ちます。
奥義のダメージ倍率もそこそこ高い部類なので、シキ自身の火力も申し分ないです。
真奥義の奥義ゲージ自然上昇、耐性デバフが他キャラと重複する
シキの真奥義の奥義ゲージアップと状態異常耐性デバフは、他の自然上昇系・デバフ系キャラと重複するのが強み。
・状態異常耐性デバフ：火ミラ、セリア、シャディ
そのため他のデバフキャラと組み合わせやすく、さらにパーティを強化出来ます。
状態異常耐性とゲージサポートあるので、パーティの構成がしやすい
シキ以外にも状態異常耐性を下げるキャラはいますが、奥義ゲージのサポートが出来ないので、
奥義ゲージの回転が上手く回らないことが頻繁にあります。
ですがシキの場合は
- ゲージサポート
- 耐性デバフ
を同時に出来るため、状態異常にしなければならない敵と戦いやすくなります。
カイガンのデメリットが少ない
カイガンは真奥義を発動するのに、最初に奥義ゲージをトータルで400貯める必要があるので、初動が遅いという欠点があります。
ですがシキの場合はアビリティによって、カイガン状態にした後奥義ゲージがマックスまで溜まるので、直ぐに真奥義を発動することが出来ます。
そのためカイガン特有のデメリットがほとんどないのが特徴です。
全状態異常耐性デバフは万能な分、効果が低い
シキは全ての状態異常耐性を下げることが出来るので万能な性能ですが、その代わりにデバフ率が小さいです。
そのため、耐性の高い敵には耐性デバフがあまり効果を発揮しないことがあります。
なので毒状態じゃないとダメージを与えられないなどといった敵と戦う場合、デバフ率が物足りないことが多々あります。
スキルが使いずらい
シキは3種類の状態異常を付与出来ますが、状態異常の種類がローテーションで変わりながら付与するので、
特定の状態異常を付与したい場合だと、非常に使い勝手が悪いです。
しかも状態異常の確率が高くないのもマイナス。
奥義の発動タイミングは少し難しい
シキは奥義で敵の被ダメージをアップすることは出来ますが、敵が状態異常の時しか効果を発揮しないので、
奥義の発動のタイミングを計る必要があります。
グラサマ初心者の場合は基本オートでプレイする場合が多く、あまりタイミングをはかる余裕もないので、使いこなすのは難しいです。
カイガン状態にならないと使い物にならない
シノビユニット全般に言えることですが、シキはカイガン状態にならないと使い物にならないのが欠点。
カイガン前だとスキルCTが長いので、奥義ゲージが上昇しにくく、
さらに奥義の奥義ゲージ50アップの効果もカイガン状態じゃないといけないので、覚醒出来ない人はシキは全く使い物にならないです。
シキのオススメ装備
魔法装備
アトロパーズ
ディートゼクス
トレランツァス
回復装備
・白姫聖翼
・救済の錫杖(光限定)
・魔映の邪宝珠
・水龍の鱗盾(水限定)
・ディエウェルト(樹限定)
★4
・命恵のネックレス
・フォスケラト
・イルローザ
・ネクロクレス
攻撃装備
イルズィオン
シキの真装備 真夢幻単は必要？
シキの真装備は全く必要ありません。
真装備のアビリティがショボいのと、装備自体ほぼ使い道がないからです。
味方全体のBEが上がるのでワンパンに使えそうですが、イベントで入手出来る”魂心のXrossアタック”の方がワンパン向けで性能が上です。
なのでわざわざ貴重な虹玉を消費してまで、真装備を交換する必要はありません。
まとめ
シキは状態異常耐性を下げつつ奥義ゲージを上げることが出来るので、他の状態異常デバフキャラよりも使いやすい。
そして、シキはカイガンキャラ特有の初動が遅い欠点もあまりないので、グラサマ初心者～初級者でも使えるキャラです。
ただシキは援護装備を装着できないので、シキ以外にフェンなどのサポーターは必須になってきます。
あと状態異常デバフが必要になってくるのは上級者向けの高難度クエストが多いので、特に急いでシキを育てる必要もないかと思います。
・封印時間短縮率80％UP封印回避率80％UP