ロッズはフェンと性能がほぼ同じの味方の奥義ゲージをサポートできるアタッカー。
この記事ではロッズの評価について解説しています。
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ロッズの評価
・瀕死時に回避率10%UP
・味方全体の回避率15%UP・味方の女性ユニット1人に対して自身の全ステータス10%UP
ロッズはフェンとほぼ同じで、
奥義・真奥義は火力、効果もフェンよりも上。
ロッズは特殊なアビリティをもっていて、パーティに女性キャラがいると全ステータスが上昇します。
ただステータスはあまり高くないので、女性キャラを3体連れて行っても、
中の上くらいの性能にしかなりません。
手数で勝負!味方全体の奥義ゲージが溜まりやすくなる
ロッズは味方の奥義ゲージを自然回復するように出来るので、奥義ゲージをマックスまで貯めやすくなります。
スキルでも味方の奥義ゲージをアップ出来て、奥義で味方全体の装備CT速度が上昇するので、
ただのアタッカーではなく奥義や装備を連打して、手数で攻めることが出来ます。
種族キラーの影響を受けにくい
ボスキャラは種族や属性のキラーが持っていることが多くて、強キャラの多い人族もターゲットになりやすい。
ロッズの場合は種族が獣族なので、ボスの種族キラーの影響を受けにくいキャラです。
フェンより使いにくい
ロッズはフェンと同じ性能ですが、奥義と真奥義ともにフェンの上位互換ですが、ロッズの方が使いずらいです。
その理由は装備枠。
ロッズは攻撃装備しかないため、敵を殴ることしかできないです。
ワンパン向けの性能であれば装備は全て攻撃装備でも構いませんが、中長期戦だと非常に使いづらい。
フェンの場合は援護装備が2つ持てるので、
- 自身の奥義ゲージを上昇
- 援護装備で味方のサポート
が出来ます
バトル開始時、真奥義打てるようになるまで時間が掛かる
奥義ゲージ自然上昇系は戦闘が始まってから真奥義を貯めるのが一苦労。
援護装備がないと真奥義をなかなか発動できないので、バトルを軌道に乗せにくいです。
なので援護装備があるのとないのとで、大きな差が出来ているという訳です。
ロッズのオススメ装備
攻撃装備
アネストラ
伊座那祇
ケフケリア
セイバーアーム
ロッズの真装備真 金剛武輪は必要?
ロッズの真装備は交換する必要なしです。
奥義ゲージサポート役はフェンが入ればロッズは使わなくなりますし、真装備自体の性能が非常に弱いです。
真装備を持たせることでロッズの敵に与えるダメージが増えますが、そもそも火力がずば抜けて高い訳ではないので、
少し火力アップしたところで、他のパワータイプに勝てません。
真装備は他にも必須級の装備が多いので、交換しないようにしましょう。
まとめ
ロッズは手数の多いアタッカーで、フェンのサポート要素を全て攻撃に振り分けた性能です。
ほとんど性能は同じですが、装備枠がロッズと合っていないので、ほとんど使い道がないです。
奥義ゲージを自然上昇出来るキャラがいない場合は育ててもいいですが、あまりオススメは出来ません。