こんにちはカナハクです。
来週で5月です。
ゴールデンウィークもあっという間に終わり、夏がこんにちはしますね。
そして、海開きだぁっと騒ぎ出すのです。
海開き・・・そう、自分のかっこいい体を見せびらかせることが出来る最高の期間です。
準備は整っていますか?
夏に間に合わせるのであれば、もうダイエットを開始しないと間に合いませんよ?
ところで、ダイエットといえば有酸素運動ですが、いつ行えば良いか知っていますか?
知らずに適当に有酸素運動をしても、脂肪は燃焼されません。
では、いつ有酸素運動を行えば良いのか、そのタイミングを解説しましょう。
有酸素運動を効率的に行うタイミング
・お腹が空いている時
何故お腹が空いているときが良いのかというと、単純に体内に栄養素がないため脂肪を優先的に燃焼してくれるから。
もし、ご飯を食べて栄養満タン、元気いっぱい時に有酸素運動をしてしまうと、食べたものから優先的にエネルギーを消費するからです。
つまり、お腹の脂肪の燃焼は後回しにされるからです。
もともと脂肪というのは、栄養を摂取できない緊急事態の時のために溜めてある予備タンクです。
いわゆる貯金です。
もし、あなたが将来の老後のために貯金を溜めているのであれば、今ちょっとお金がないからと言ってどんどん預金を下ろすでしょうか?
いえ、そう簡単には降ろさないでしょう。
理屈は一緒です。
そう、脂肪は”食べたばかりの飯よりも重いのだ!”ということです。
・筋トレ直後
筋トレ直後というのは体内で脂肪が分解されており、血中に脂肪酸とグリセリンが沢山流れている状態です。
その状態の時に運動すると、体は血中の栄養素からエネルギーを消費するため、脂肪が減るということになります。
もし分解された脂肪がエネルギー源として消費されなかった場合、再び脂肪酸とグリセリンが脂肪細胞に取り込まれることになります。
つまり脂肪は燃焼されないと言うことです。
有酸素運動をするなら筋トレ終わってから直ぐに行いましょう。
最後に
夏はもう目の前に来てます。
体型にもよりますが、理想の体型になるまで時間がかかります。
正しい食事と有酸素運動を行うと、最低でも月2kgは減らすことが出来ます。
無理なダイエットは健康に良くないばかりか、筋肉も減らしてしまいます。
そうなると代謝が悪くなるので、太りやすい体質になってしまいます。
そうならないためにも、前もって計画的にダイエットを行うようにしましょう。
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