邪神ダビヤガの評価｜高難度クエスト・闘技場両刀アタッカー【ドラクエタクト】

邪神ダビヤガは単体高火力かつ守備力デバフ特技持ちなので高難度クエスト向けの性能と言えますが、広範囲の混乱特技もあるため闘技場向けの性能でもあります。

クエストでは高火力アタッカーとして使用できますが、闘技場ではメインウェポンが広範囲の混乱特技のみ。

そのため混乱キャラとしては使えますが、勇者などの状態異常無効キャラには、これといった強みがないのがマイナスポイントです。

ギルド大会などでは使えますが、PVPだと扱い辛いキャラになるでしょう。

邪神ダビヤガの評価

邪神ダビヤガは攻撃力とHPが高く、特性やスキルなどには被ダメージ軽減や自動回復があるため耐久力は非常に高い。

守備力は低めなので物理が通りやすいものの、守備力バフがあるのであまり問題ないでしょう。

ただ素早さはロトの勇者くらいなので、対人では素早さ装備をつけないと、敵より先に動けない局面は多いでしょう。

クエストでは連撃と息特技で攻撃を外すリスクは低く、特に大きなデメリットではないですね。

ドラクエタクト初の特性で呪文無効。

魔法反射と違いロトの勇者などの反射不可特技の攻撃を受けないのがメリット。

ただし回復呪文なども無効になるため、呪文以外の特技で回復する必要があるといったデメリットもあります。

そのため使いこなせれば強いが、扱いも非常に難しい特性と言えます。

１凸スキルは勇者やダークドレアムと似た効果ですが、ダビヤガの場合はかしこさではなく息威力上昇であるため、無駄がなくなっています。

息威力は１段階で15％上昇し、最大で45%になります。

１段階

2段階

3段階

発動条件は緩いですが回復量と発動回数が少なく、回復スキルとしては性能的に控えめ。

回復呪文が無効なのを考えると、回復力の低さが気になります。

そのため体技の回復キャラなど対策をしないと、耐久するのに不向きですね。

邪神ダビヤガ特技の評価

邪神ダビヤガの特技は混乱と単体火力に優れていて、対人では混乱、高難度クエストではボスのHPを削りつつ、敵の守備力を下げてパーティ全体の威力を上げるのに適しています。

またMPを回復出来るため、ある程度長期戦にも対応できるほか、物理威力を上げられるのでボスが強化する前に倒し切るのに使えます。

対人戦に関しては暴虐の衝動は射程範囲が短いうえ、ダメージが分散するタイプなので不向き。

また傲慢は物理威力しか上がらないため、闘技場でのメインウェポンである邪神の煉獄火炎の火力を上げられないのもマイナスポイント。

なので邪神ダビヤガはクエストでの適正は高いですが、対人戦では中途半端な性能と言えます。

特技１　邪神の煉獄火炎

消費MP：119

邪神の煉獄火炎は混乱特技なので、主に対人戦で有効な特技。

ただし勇者などの状態異常無効キャラも増えているので、ギルド大会ではまだ使えますが、PVPだと少し厳しい。

ただメラ属性で基本特性で息威力も上がるため、ロトの勇者などには火力要因としても使えます。

また広範囲なので巨大ボスバトルでも使えます。

特技２　暴虐の衝動

消費MP：86

暴虐の衝動はダークドレアムの魔神の絶技の威力強化版

多段攻撃かつ守備力デバフがあるため、デバフを重ねやすいのが強み。

主に高難度クエストの対ボス用でつかえますが、使用率がかなり減ってきています。

またクエスト以外では活躍の場面はありません。

邪神ダビヤガは引くべきか

邪神ダビヤガは引かなくても問題なし。

基本的にはダークドレアムの強化版で、属性攻撃がバギからメラに変わったくらいです。

ダークドレアム自体クエストでも闘技場でも使わなくなっているため、邪神ダビヤガの活躍出来る場面は少ないでしょう。

邪神ダビヤガの装備

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