ルアンはアタッカーで最強クラスのヴォックスに匹敵する火力と奥義ゲージ上昇能力を持ち合わせたキャラクター。
この記事ではルアンの性能について解説しています。
目次
ルアンの評価
Lv1 | 被ダメージ3%UP |
Lv2 | 被ダメージ6%UP |
Lv3 | 被ダメージ9%UP |
必要な覚醒素材 | |
覚醒魂x30 虹竜神『パラディソス』x1 |
魔鎧の魂片x2 冥蟲の魂片x2 |
評価:A
ルアンは自身の奥義ゲージアップ能力が非常に高く、奥義を発動しやすいといった特徴があります。
使い道はアタッカーとしての役割があり、とにかく火力アップに特化した性能を持っています。
- 自身の火力アップ
- クリティカル率アップ
- 敵の被ダメージアップ
アビリティの効果によって、ルアンがパーティにいるだけでクリティカル時のダメージが30%もアップします。
短期戦にも、中長期戦にも使える万能なアタッカー
ルアンはワンパン用にも使えますし、普通に戦わせても十分に活躍出来ます。
ワンパンで使用する場合は、真奥義がメイン
ルアンをワンパンで使うのであれば、真奥義が最適です。
真奥義は微量ですが奥義ゲージもアップ出来ますし、なんといっても味方のクリティカル率を100%に出来るため、最悪アメルのレターパックなどのクリティカル率を上げる装備がなくてもワンパン出来るのがメリットです。
装備枠も攻撃装備★5と魔法装備★5を持つことが出来るのも、ワンパンをするのに重要な要素の一つです。
攻撃装備と魔法装備には、どちらにも火力アップに役立つ装備があります。
特に怨命晶ラグシェルムやストラグランスなどが強力で、ルアンはその強力な装備をたくさん積むことが出来るので、ワンパンに重宝します。
さらにアビリティにクリティカルマスターが備わっているので、ソニエがいなくてもクリティカルダメージを上げれるのはとても有難い性能です。
中長期戦は奥義で火力と耐久度アップ
ルアンは真奥義が強力で、真奥義でクリティカル率を上げることで奥義ゲージの上昇も非常に速くなります。
ですが中長期戦の場合は、最初はなるべく奥義を連打した方が良いでしょう。
ルアンの奥義には固有の状態異常である”出血”を付与することが出来、敵を出血することによって得られる恩恵が高すぎます。
- アビリティによって、出血の敵に2倍のダメージ
- アビリティによって、出血状態の敵のHPを吸収できる
- 被ダメージアップ
これらの効果は永続なので、自身の火力アップと味方全体の火力アップを常に維持することが出来ます。
しかも敵のHPも吸収できるので、ルアン自身の耐久度も非常に高いのも強みです。
長期戦はクリティカル率を、高い状態に維持すると強い
ルアンはクリティカルダメージを出すことで、奥義ゲージが溜まりやすく初心者でも使いやすいキャラになります。
ですが序盤は真奥義まで貯めることが難しいですし、耐久戦は奥義も積極的に使っていきたいです。
なので装備や味方でクリティカル率をアップするのがオススメです。
援護装備5のアマルティアはCTが短く、クリティカル率も100%にすることが出来ます。
序盤はアマルティアをルアンに使用することで、お手軽に奥義ゲージを上昇することが出来ます。
ヴォックスより強い?
ルアンはヴォックスと似た性能なので、比較対象になりやすいです。
ルアンとヴォックスではそれぞれ違った長所があるので、一概にどっちが強いとかは言えません。
ですが、どちらかといえばルアンよりヴォックスの方が万能な分、初級者クラスだとヴォックスの方が使い勝手はいいでしょう。
・援護装備5を持つことが出来る
・マギアドライブするとスキルCT速度がルアンの2倍以上
・マギアドライブしなくても高火力で奥義ゲージの上昇量も高い
ルアンのオススメ装備
攻撃装備
魔法装備
ルアンの真装備 真炯眼は交換するべきか?
ルアンの真装備は交換する必要はないです。
装備自体の性能は悪くはないですが、基本的には自身の火力しかアップ出来ないので、虹玉を30個消費するのはちともったいないです。
ルアンの真装備を交換するくらいなら、ネメスクロウを交換した方がいいです。
まとめ
ルアンは短期戦と耐久戦の両方で使えるので、アタッカーとしての枠組みであれば汎用性は高いです。
奥義ゲージも溜まりやすいため、序盤でも使えるキャラ。
ただしスキルCTが長いため、スキルCTの速度を速めるキャラや装備と組みわせるのがオススメ。
ルアンは火力は高いが、アタッカー以外に使い道がないので、味方のフォローが必要なキャラです。
そのため味方を援護出来るキャラが十分でない時は、積極的に狙いに行くほどのキャラではないですね。
・出血Lv3の敵に与えたダメージの1%HP回復
・味方全体のクリティカルダメージ30%UP(重複なし)