ゼクシアは常設のガチャで入手可能なユニットで、入手機会の多いユニットです。
この記事ではゼクシアの特徴やグラサマを長く続けるうえで使い道があるのかについて書いています。
ゼクシアの評価
ゼクシアは奥義を使うと自身の奥義ゲージが溜まるので、比較的奥義を連発しやすいユニット。
特に序盤は奥義ゲージを上げることが自体が困難。
そのため奥義が発動できなくて何もできないということもよくあります。
でもゼクシアがいると真奥義さえ一度放ってしまえば、25秒間は奥義ゲージを上昇している状態になるので、奥義を連打しやすくなります。
とはいえフェンや援護装備などで奥義ゲージの上昇をサポートしないと、奥義ゲージが溜まらなくてタコ殴りになることもあるので、過信は禁物。
ブレイカーとしても役に立つ
ゼクシアは固有のアビリティにより、パーティに入れているだけで味方のブレイク力がアップし、さらにゼクシアの真奥義を使うとブレイク力もアップします。
序盤ではブレイカー役としても優秀なユニット。
ブレイカーと言えば三剣聖のアルスがいますが、奥義ゲージの溜めやすさからアルスよりも使いやすいです。
ボスの奥義に合わせてブレイクすることで、奥義をキャンセル出来るので最初は割と役に立つ。
ゼクシアは使いやすいが、直ぐに倉庫番になる
ゼクシアは初心者には非常に使いやすい反面、強いユニットではないのですぐに他のキャラにポジションを取られてしまいがちです。
殴る以外に脳がない
ゼクシアは自分で奥義ゲージを上げることが出来きるので、真奥義で敵を殴りまくれるのですが、それ以外の強みは全くありません。
ゼクシア以外ユニットで奥義ゲージの自家発電プラスα
- 味方のパラメーターやクリティカル率を上げたり
- 回復まで出来る
ハイブリットなユニットがたくさんいます。
なので殴るだけしか能のないゼクシアは直ぐに戦力外通告になります。
あとゼクシアは奥義ゲージの自然上昇も自分だけにしか効果が付与されないので、フェンやノルンなどの味方全体の奥義ゲージを上げるユニットが手に入ると一気にポジションが奪われます。
せめてダメージが高火力だったらいいのですが火力も弱く、リーゼなどの回復系キャラくらいしかないのも使えない理由。
アビリティがあまり役に立たない
・回避率常時15%アップ
・味方全体のブレイク力15%アップ
ゼクシアのアビリティの
- 人族キラー
- 回避率アップ
特に人族キラーについては大抵のボスが人族以外の種族なので、アリーナくらいでしか効果を発揮しません。
回避率アップについてもどんなに回避率を上げようとも、攻撃力が鬼高いボスの前では一撃で倒されます。
ゼクシアを使ったオススメパーティ
デイシー以外は常設ユニットで、装備も限定品がなくてバランスの取れたパーティです。
ゼクシアは奥義ゲージを自分で上げれけど、さすがに覚醒級と戦うとなるとアシュトトなどの奥義ゲージサポーターは必須。
生粋のヒーラー役はいませんが、回復装備とデイシーの回復効果のあるアビリティでカバー。
まとめ
ゼクシアはレベルは上げてもいいけれど、限界突破石は使わない方が良いです。
特に回復5の装備は基本まともな装備がないです。
あったとしても期間限定ガチャ。
ですが回復4は優秀な装備が多いので、ゼクシアを限界突破するのであれば回復4を持てるようになるまでにとどめておいた方が良いですね
オススメ記事
・ブレイク力が高い
・覚醒素材を揃えやすい