イーグルはアタッカーとディフェンダーの要素を兼ね備えたキャラクター。
固有の能力”アベンジャーモード”が実装されています。
この記事ではイーグルの評価とオススメ装備などを紹介しています。
目次
イーグルの評価
イーグルはアタッカーとディフェンダーの要素があるキャラですが、アベンジャーモード中のダメージ倍率の高さから、どちらかというとアタッカー寄りの性能をしています。
アベンジャーについて
憎悪ゲージの溜まる条件
アベンジャーモードにするには憎悪ゲージをマックスにする必要がありますが、
まず憎悪ゲージの溜まりやすさは敵の攻撃を受ける数に比例します。
敵の攻撃を受ければ受けるほど溜まります。
ですが手数が少なくて、単発のダメージが大きいタイプの敵だとゲージは非常に溜まりずらいです。
憎悪ゲージの溜まりやすさ
憎悪ゲージは基本的に奥義で味方のダメージを肩代わりをした状態じゃないと溜まらないです。
奥義での無効化値はナンバーワン
イーグルはアベンジャーモード中は奥義での無効化値が全キャラ中ナンバーワンで、セティスの奥義の10000%を超えています。
ただしダメージ倍率が低くディフェンス以外の付加価値がないので、そこまで優秀な奥義ではないです。
真奥義は火力・守り・妨害ができるマルチな性能
イーグルの真奥義は
- 敵の被ダメージを抑えつつ圧倒的火力で叩き
- ボスの動きを妨害できる
性能になっています。
とくに敵の奥義ゲージを吸収する能力値が非常に高く、全キャラと装備と比べてもトップクラス。
装備ではオルトロスがゲージ吸収が出来ますが、CTが長すぎて使い物にならなかったりします。
防御性能が少し微妙。ディフェンダーよりアタッカー
イーグルは真奥義で被ダメージを軽減できるので、
- 奥義でシールドを貼りつつ
- 真奥義で守りを固めつつ
- 攻撃
といったスタイルになります。
ただそれだと攻撃力の高すぎる敵にはシールドが追いつかないので、
- 奥義を連打で守り重視
- 真奥義を連打でアタック重視
どちらかを選んだ方がいい場面も出てきます。
アビリティの防御力アップも微妙
グラサマは攻撃力や防御力は思っているよりもダメージに影響を与えないです。
なので防御力が高くなっても攻撃力が高いボス相手だと、
- シールドが直ぐに溶ける
- クリティカルダメージを受けると防御力関係ない
そのため被ダメージを軽減できるセティスの下位互換な性能といえます。
防御装備が2つもてる
イーグルの長所は意外にも防御装備5を二つ持てることです。
グラサマを長く続けると防御装備が非常に重要になり、ジェラルドみたいに防御装備5が1個だと物足りないと感じることが多いです。
イーグルは奥義とアビリティで被ダメージの軽減をあまり期待できないですが、防御装備を二つ持てることで欠点を補えます。
イーグルの戦い方
イーグルは奥義と真奥義を交互に発動させる戦い方だとパワーで押しつつ、守りも出来ます。
ただしその場合は奥義ゲージの回転率を早くしないといけないので、キャラと装備で援護が必要です。
攻撃力が高いボス相手だとこの戦法だとシールドが追いつかないこともあります。
その場合は防御装備5が二つ積めるので、
アダマスギアなどの防御装備を複数使って、被ダメージを軽減する必要があります。
ただし、それでもシールドが追いつかない場合は、奥義を連打して守り重視にした方がいいですね。
オススメ装備
防御装備
アセーナル
アダマスギア
エルドランジュ
イーグルの真装備アセーナルは交換すべき?
イーグルを使いたいのであればアセーナルは必須級です。
アビリティの憎悪ゲージの上昇率がアップするのも理由の一つですが、真装備の性能自体がかなり優秀。
無効化値も高く、効果継続時間もよくて、なによりもCTがかなり短い。
イーグルじゃなくても庇う系のシールドを使うキャラに持たせたい性能です。
そしてイーグルはただでさえ火力が高いのに、アビリティで奥義ダメージが1.5倍になるので、
最大で90000%の超火力になるのが魅力です。
まとめ
イーグルはアタッカーとディフェンダー両方出来るが、両立するには他のキャラや装備などサポートが必要。
奥義ゲージも上がりにくいので、ジェラルドやシーリアに比べると初心者向けではないです。
イーグルはどちらかというと中上級者向けになりそうです。
・自身にダメージ無効化が付与されている場合、防御力20%UP