リボンは幻影戦争コラボイベントで入手できる装備。
主な特徴は全状態異常耐性が上昇する錬金効果を持っており、唯一無二の錬金効果となっています。
この記事ではリボンのおすすめ錬金効果について紹介しています。
リボンの錬金効果は状態異常耐性特化がおすすめ
リボンの錬金効果は希少性を重視するのであれば、状態異常耐性に特化させた方が良いですね。
なぜなら全状態異常耐性を上げる装備は今回初の実装となっており、今後同じような錬金効果がある装備が実装される可能性は低いからです。
しかも全状態異常耐性の上昇値は15%と高め。
なので基本的には錬金効果全て状態異常耐性で統一させた方がいいです。
装備の状態異常耐性アップは期待しない方がいい
リボンは全状態異常耐性を上昇出来ますが、装備の状態異常耐性アップは計算式上さほど状態異常の回避率を上げられません。
正直マックスの15%まで上げたとしても体感できるレベルにはなりません。
そのため高難度クエストなどのリタマラで、すこしでも状態異常を回避したい時の気休め程度にしか使えません。
高難度クエストのリタマラ回数が多くなってきた場合は、少しでもいいから回避したい時も過去にあったので、なしではないですね。
なので運よくいい錬金が出来たのであれば状態異常耐性特化でもいいですが、中途半端なペアになったのであればスルーして問題ないし。
最低でも虹二つと銀以上は欲しいところ。
耐性+15% | 超弱点 | 等倍 | 半減 |
ごくまれ | 20% ↓ 18.5% |
10% ↓ 8.5% |
5% ↓ 3.5% |
まれ | 40% ↓ 37% |
20% ↓ 17% |
10% ↓ 7% |
ときどき | 80% ↓ 74% |
40% ↓ 34% |
20% ↓ 14% |
高確率 | 120% ↓ 111% |
60% ↓ 51% |
30% ↓ 21% |
耐性+15% | 超弱点 | 等倍 | 半減 |
ごくまれ +10% |
40% ↓ 37% |
20% ↓ 17% |
10% ↓ 7% |
まれ +10% |
60% ↓ 55.5% |
30% ↓ 25.5% |
15% ↓ 10.5% |
ときどき +10% |
100% ↓ 92.5% |
50% ↓ 42.5% |
25% ↓ 17.5% |
高確率 +10% |
140% ↓ 129.5% |
70% ↓ 59.5% |
35% ↓ 24.5% |
みがわりキャラには装着できない
リボンを装備できるキャラクターは魔法・回復・妨害タイプだけなので、みがわりキャラなどの防御タイプのモンスターには装備させられません。
そのためダイヤモンドスライムに装備させようとしている人は使用できないので注意しましょう。
MP装備を未所持の人は、MP盛りもアリ
リボンは錬金効果のMP上昇率が高く、装備の中でもトップクラスになります。
最大で53まで上げられ、このクラスの装備はリボンも合わせて三つだけです。
- リボン
- おうごんのティアラ
- 太陽のかんむり
MP特化装備は最近ではほとんど使われませんが、ゼシカのクラスマダンテの火力を上げるときに一個は必要となっています。
また高難度クエストなどの長期戦でも使用することがあります。
そのためMP盛装備を持っていない人であれば、MPに特化させるのもありです。
汎用性の高さであればMP特化がド安定。
ただしAランク装備の金のサークレットでも最大で41あるため、最悪代替可能です。
装備があまり揃っていない人や、確実に使える装備が欲しい場合はMPで統一しておきましょう。
まとめ:リボンは正直装備としては微妙。錬金は保留でOK
リボンは状態異常耐性統一しても、MP盛りにしてもどちらも使用頻度は低いです。
場合によってはヒャド息耐性に特化させた方が、高難度クエスト等で活躍する可能性大。
ただし特定の属性耐性に特化させた防具も使用頻度が低いので、どれを選んでも結局は使用頻度の低い装備になります。