パルラミシアは味方の奥義ゲージを上昇出来、カウンターにより強力な一撃を放つことが出来るユニットです。
この記事ではパルラミシアの評価について解説しています。
目次
パルラミシアの評価
パルラミシアは奥義ゲージと回復量の補助をするサポーターとしての機能を持ったアタッカー。
パルラミシア自身は装備以外の回復要素がないので、回復キャラと組み合わせることで真奥義の真価が発揮されます。
奥義は敵のブレイクゲージを固定で15%下げることが出来るため、ブレイカーとしても活躍出来ます。
真奥義を使用した後に奥義を使ってカウンターを使用すると、ダメージが100アップします。
奥義ゲージサポートがメイン。だが装備枠が使いずらい
パルラミシアは主に真奥義で味方の奥義ゲージを上昇させることが出来るので、フェンと同じ用途で使えるキャラです。
ですがパルラミシアはサポート役として入れるのであれば、装備枠に援護装備が全くないため使い辛く感じます。
攻撃寄りの性能であるパルラミシアですが、装備枠に回復装備5があり、装備と性能のミスマッチ感が否めません。
真奥義の回復量アップはHP自然回復と相性がいい
パルラミシアはHPを即時回復するよりも、フィーナやバルハラのような自然回復するキャラと組み合わせた方が活躍出来ます。
序盤はシールドと自然回復を組み合わせるだけで大抵のクエストは安定して攻略出来ます。
ただ攻撃力が高い敵だと自然回復だけでは回復が追いつかなくなるので、パルラミシアの回復量アップと回復装備5の白姫を組み合わせることで、耐久度を大幅にアップ出来ます。
奥義のカウンターはブレイク力は優秀。ただし火力は期待しない方が良い
パルラミシアの最大の特徴は奥義のカウンター性能です。
カウンターを決めることでブレイクゲージを固定で15%削ることが出来るため、ブレイク耐性が高い敵だと、そこらへんのブレイク力が高いキャラよりもゲージを削ることが出来ます。
カウンターが成功するとクリティカルダメージを出せますが、もともとの火力が小さいのでダメージはそこまで期待できません。
真奥義を発動させてから奥義でカウンターすると、ダメージ倍率が30000%になります。
ですが現環境でダメージ30000%は大したダメージでもないので、火力アップはおまけ程度で考えておいた方が良いでしょう。
パルラミシアのオススメ装備
パルラミシアは奥義が物理攻撃なのに対して、装備枠は魔法装備オンリーです。
なので装備で火力アップもし辛く、装備の編成もしずらいです。
回復装備は白姫が安定ですが、いざというときのために味方全体を即時回復出来る回復装備を持たせるのもありです。
魔法装備
ディート・ゼクス:イベント
ピエロクリムゾ イベント
トレランツァス イベント
ジェネシス
回復装備
・白姫聖翼
・魔映の邪宝珠
・水龍の鱗盾(水限定)
★4
・命恵のネックレス
・フォスケラト
・イルローザ
・ネクロクレス
・ベッファルド
パルラミシアの真装備
パルラミシアの真装備は交換する必要がないです。
真装備のアビリティは、攻撃力とブレイク力が低いパルラミシアにはあまり意味がありません。
装備としての性能もCTが短い以外何のメリットもないので、虹玉を使うのはもったいないでしょう。
まとめ
パルラミシアは装備枠・奥義の効果が全て統一性がなくて、性能がわりと中途半端です。
基本的に単体で活躍するキャラではなく、他のキャラと組み合わせて輝くキャラ。
そのため初心者には使い辛く、上級者向けです。
パルラミシアでリセマラは辞めておいた方が無難です。
・大型ボスに対してダメージ30%UP
・味方全体の回避率10%UP(重複なし)