アルシェは錬金召喚でしか入手できない希少なキャラ。
見た目も可愛いので育てたいと思っている人もいるかと思います。
ただ、スペックを見て何となく予想は付くと思いますが、絶対に育てない方が良いです。
この記事ではアルシェの使い道や、どういったところが弱いかを解説します。
アルシェの評価
アビリティ
アルシェは完全に回復役に特化していて、味方の奥義を蘇生できる珍しいキャラ。
援護5を装備できるので、奥義ゲージのサポートも出来る。
蘇生する機会がない
RPGでは蘇生魔法はって役に立ちますが、グラサマでは蘇生は全く使いません。
基本的にキャラが死ぬと直ぐに芋ずる式にキャラが次々やられてしまうので、1体やられただけで試合終了になることがほとんど。
恐らくグラサマで奥義で味方を蘇生させて、役に立ったという人は皆無だと思います。
奥義ゲージが溜まりにくい
アルシェは攻撃手段が全くありません。
そのため敵を攻撃することで出現するバトルエーテルを確保出来ないので、味方全体のスキルが上がりずらいです。
ただ、援護5は装備出来るので、奥義ゲージの補助が出来るのは唯一の救いです。
アビリティがゴミ過ぎる
アビリティに味方全体の病気耐性が上がる効果がありますが、そもそも病気にしてくる敵も限られてきますし、装備で簡単に回復出来るので特に必要がないです。
まとめ
アルシェは序盤だったらまだ活躍する機会はあるかもしれません。
その理由は序盤はボスの敵も弱いので、味方一人やられてもある程度猶予期間があるからです。
ですが基本的に難しいクエストになればなるほど、一つの操作ミスで負けてしまうほど敵が強くなるので、蘇生する余裕はなくなります。
アルシェを使うくらいなら、エンドとかバルハラの方がはるかに使えるので、育てないようにしましょう。
病気回避率50%UP(重複なし)
・HPが18ずつ自然回復する
・闇属性の耐性20%UP