王者のマントは「真・ドラゴンクエストⅤイベント」で入手出来る装備。
特殊効果には英雄系メラ属性耐性があり、物理や呪文に関わらず被ダメージを軽減でき、軽減率も高めとなっています。
錬金効果の候補として、以下のオススメの効果があります。
- 麻痺耐性
- メラ属性呪文耐性
- すばやさ
この記事では王者のマントのオススメ錬金効果について紹介しています。
素早さ装備が揃っている人はメラ呪文特化かすばやさとのハイブリッドがおすすめ
王者のマントはメラ呪文特化にするか、すばやさを一つくらい混ぜたハイブリッドでもいいでしょう。
メラ呪文耐性が活躍するのは主に高難度クエスト。
一部のクエストによってはメラ呪文特化装備がないと、耐久が難しい場面もあります。
ただ特化装備のデメリットはクエストの敵キャラ次第なので、運営のさじ加減で全く使わないこともあります。
またキャラのタイプによって使用制限があるため、汎用性が限定的です
そのため役に立つかどうかはギャンブルになるので、素早さ装備が揃っていない人であれば無理に狙う必要はありません。
ハイブリッドにしておくとすばやさを微調整したい時に使えるので、特化にするよりも汎用性は高くなります。
素早さ装備が足りない人は、素早さ特化がオススメ
タクト歴が浅くて素早さ装備が足りていない人は、素早さに特化しても問題なし。
素早さに特化することで、メラ属性につよい素早さ装備が作れるので、どこでも活用できる万能装備になります。
ただし素早さの最大値がバンデッドチェインやみかわしのふくよりも劣っています。
はぐれメタルベスト | 43 |
バンデッドチェイン | 32 |
おうじゃのマント | 30 |
麻痺耐性はやめておこう
防具の状態異常耐性は基本的には使うことはありません。
耐性を上げたところで状態異常はかかりますし、クエストでも闘技場でも耐性を上げるよりもステータスを上げた方が強くなります。
そのためどんなに良い錬金効果であっても、状態異常耐性特化はお勧めしません。
ただアクセサリーと組み合わせることで麻痺耐性が50%以上上がり、麻痺耐性が半減のキャラは無効に出来るようになりました。
そのため以前よりは麻痺耐性特化にする価値は出てきています。
ただし特殊効果に麻痺耐性アップがないため、性能的には中途半端になり、さらにキャラのタイプによって制限があるのでおすすめしません。
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