この記事ではデュランの性能について解説しています。
デュランの評価
必要な覚醒素材 | |
覚醒魂x30 虹竜神『パラディソス』x1 |
機神の魂片x2 |
評価:B
特に奥義は攻撃無効化と高い自然回復能力を味方全体に付与できます。デュランは盾と回復も扱えるキャラ。
さらに敵の攻撃を反射してダメージも与えることが出来、攻撃要素も備わっています。
ただし反射ダメージはおまけ程度に考えておいた方が良いでしょう。
デュランの最大の強みは味方全体の攻撃を庇えることでしょう。
庇う能力はダメージだけでなく状態異常も庇うことが出来るので、ゴールドーラなどの状態異常を頻繁に付与してくる敵が相手だと活躍します。
アビリティには味方が倒れた時に1回だけ復活する能力があります。
グラサマは味方が1体倒れただけで非常に負けやすいゲームなので、復活のアビリティは重宝するでしょう。
デュランは初心者には扱いが難しい
ディフェンダーは基本的に初心者には扱いが難しいです。
ディフェンダーの中には初心者でも使いやすいキャラがいますが、デュランは使いずらい部類に属します。
奥義ゲージが溜まりずらい
ディフェンダーやヒーラーは奥義ゲージが溜まりずらい傾向にあります。
攻撃タイプのキャラはスキルに奥義ゲージを上げる効果がある場合が多く、奥義ゲージが上がりやすいです。
しかし、デュランの場合はスキルで奥義ゲージが溜まりずらく、装備枠も二つ防御装備なのでバトルエーテルが獲得しずらいです。
序盤は奥義ゲージを上げるキャラや装備が足りないことが多いので、デュランを編成しても敵の攻撃を防ぎきれないことが頻繁にあります。
庇う系奥義を使ったキャラは倒されやすい
庇う系奥義は味方の受けるダメージを全て自分に引き受けるため、油断するとダメージを受けすぎて即効溶けていなくなります。
なので庇う奥義を連打するか、防御装備で被ダメージを軽減するなどの対策が必須。
デュランの場合は防御装備が二つもあるので、ダメージ軽減装備をうまく使えば敵の攻撃を耐えることが出来るでしょう。
防御装備は序盤は扱いが難しい
防御装備は効果継続時間がそこまで長くないのと、序盤は使える装備が不足しているため防御装備だけで敵の攻撃をカバーするのは非常に困難。
そのためボスが奥義を使ってきた時などピンポイントで活用する必要が出てきます。
デュランのシールド能力は欠点が多すぎる
デュランは盾系ユニットですが、致命的な欠点を抱えています。
- 庇う盾効果継続時間が短い
- 無効化値が小さい
- 庇う盾が真奥義なので連打しずらい
まず無効化を継続する時間が、奥義と真奥義両方とも短すぎるという点。
10秒は防御装備でも短い部類です。
なので無敵状態を維持するには真奥義を連打する必要があり、序盤だと真奥義連打は無理です。
さらに真奥義の無効化値も非常に小さいです。
ジェラルドやシーリアの奥義レベルなので、盾キャラとして使うのは非常に難しい。
デュランは敵の攻撃を反射してダメージを与えるカウンターがメインなので仕方ないと言えますが、正直グラサマでは需要のないキャラとなっています。
オススメ装備
防御装備
・ガルガンチュア
・ラーズ
・天上の衣ラドエル
・ディス・ジェイド
・オルグリオ
・ヴァイパー
・真フラムバルド
・エルドランジュ
限定装備
・イリスのビキニ
・シーリアのパレオ
・イリスのふわふわフリル
・ミラの町娘赤ずきん
・赤鼻ロイのぬいぐるみ
★4
・ズィーケル:外伝
・ドーラメイル
・天井の衣ミカエル
・幻影騎士団の盾
・ファントムマスク
★3
・コルディアンスカーフ
・払暁の盾
まとめ
デュランは入手しやすい庇う盾として使えますが、カウンターがメインのキャラなので初心者には非常に使いずらいです。
というより筆者自身もデュランが役に立った試しがないので、オススメ出来ないキャラ。
デュランを使うくらいならファブルの方を使用した方が良いでしょう。
・敵からの物理ダメージ20%DOWN