ジェラルドは味方のダメージを肩代わりできるディフェンダー。
肩代わり系のディフェンダーは数が少なく、デメリットもあるがメリットが多い奥義です。
この記事ではジェラルドの評価や使い方について解説しています。
目次
ジェラルドの評価
・戦闘中、一度だけHP1で生き残る。発動時、HP50%・奥義ゲージMAX分自然回復
・燃焼時間短縮率50%UP燃焼回避率50%UP
・レイドボスからの被ダメージ20%軽減
ジェラルドは味方のダメージを肩代わりできるタイプのディフェンダー。
ジェラルドの対抗馬にシーリアというキャラがいますが、奥義やスキルは全く同じ効果です。
ただ、ジェラルドは魔法攻撃、シーリアの場合は物理攻撃タイプという違いがあります。
シールドを貼る以外にもスキルで攻撃力デバフがあるので、攻撃力が高すぎるボスでも戦いやすくなります。
味方の状態異常を引き受けることが出来る
庇う系の能力をもつシールドはダメージだけでなく状態異常までも全て引き受けます。
麻痺や氷結状態にしてくる敵でもジェラルドが全て引き受けるので、
味方が全員氷結状態になって、回復魔法・装備が使えなくなるといって状況を防げます。
1度だけ死を回避できる
ジェラルドはアビリティに1度だけHPが0になりそうになっても1の状態で耐えることが出来ます。
庇う系は油断していると一瞬でやられるのですが、ジェラルドの場合はアビリティが保険となって、即死することはありません。
この能力は主にアリーナで役に立ちます。
初心者でアリーナの周回をしている人にオススメ。
奥義で奥義ゲージをアップ出来る
ディフェンダーは多く来ますが、ほとんどのキャラは奥義ゲージが貯めずらく、初心者には少し使い辛いです。
ジェラルドは被ダメージをカットしつつ奥義ゲージを上昇出来るのが最大の強み。
自力で状態異常を回復出来る
庇う系の長所は味方の状態異常も引き受けることですが、そのかわり状態異常にもなりやすいです。
ですがジェラルドは真奥義を打つことで状態異常を回復することが出来るので、
麻痺や氷結以外は装備や味方の奥義を使わずとも、状態異常対策をすることが出来ます。
ジェラルドの使い方
ジェラルドは基本的には奥義を使って戦いましょう。
なぜなら
- 奥義を使った方が真奥義よりトータルで、奥義ゲージが上昇する
- 無効化が直ぐにはがれるので、真奥義まで間に合わない
真奥義を使うときは、ジェラルドが状態異常になったときに使ったほうが、戦闘が安定します。
オススメ装備
攻撃装備
攻撃装備はなるべく奥義ゲージが上昇するものにしよう。
ジェラルドはすぐに無効化が外れるので、頻繁に奥義を発動させないと、すぐに倒されます。
伊座那祇
アネストラ
防御装備
アダマスギア
防具は単体の被ダメージを下げる効果のものがオススメ。
アダマスギアは被ダメージ軽減率と、効果持続時間が長くてオススメ。
エルドランジュ
エルドランジュは敵の奥義を受ける時に役立ちます。
パーティ全体の被ダメージを軽減する防御装備は、ダメージの軽減率がすくないので、ボスの奥義を耐えれないことがおおいです。
魔法装備
まとめ
ジェラルドは味方の状態異常も引き受けることが出来るので、ゴールドーラなどのボスと戦うときに役に立ちます。
あと魔法攻撃がメインなので、試練の回廊21階に連れていくと攻略が楽になります。
超高難度クエストのエイシスで必須級のキャラ。
ジェラルドは油断していると即死するので、初心者には扱いが難しい。