ゼノンは常設キャラの中では当たりキャラ。
奥義と真奥義の性能も使い勝手がよく、覚醒しなくても序盤は活躍するユニットです。
この記事ではゼノンの評価について解説しています。
目次
ゼノンの評価
評価:A
ゼノンは奥義で奥義ゲージアップ役として使うか、
真奥義で魔法キャラの火力をあげつつ、でもやっぱり奥義ゲージをアップさせる役割として使うキャラです。
ただ真奥義には自傷効果があるため、連打していると自滅します。
ゼノンはヒーラーでサポートが必要なアタッカー兼サブサポーターです。
覚醒しなくても奥義ゲージアップ役として活躍
ゼノンは奥義で奥義ゲージをアップ出来るため、序盤は覚醒しなくても奥義ゲージサポーターとして使うことが出来ます。
奥義のゲージアップ効果はフェンなどの奥義ゲージアップと重複することが多いため、フェンと組み合わせることで、さらに奥義ゲージアップを促進できます。
奥義ゲージアップは序盤は使うが、最終的に使わない
ゼノンの奥義は序盤では活躍しますが、フェンなどの強力な奥義ゲージアップを持ったキャラと比較すると、やはり奥義ゲージアップ量は見劣りします。
そのため、フェンを多用するようになるころには、ゼノンは使わなくなるでしょう。
あとゼノンの真奥義に自傷効果があるのもデメリットが大きく、あくまで序盤で活躍するキャラだと思っておいた方が良いです。
魔法パでワンパンするのに活躍
ゼノンは魔法キャラの火力アップをすることが出来るので、魔法パでワンパンするのに適しています。
真奥義は火力アップだけでなく奥義ゲージも即時アップするため、援護装備で奥義ゲージを満タンに出来なかったキャラのゲージサポートもすることが出来ます。
魔法パでワンパンする機会は少ない
ゼノンは一応魔法パでワンパン適正キャラですが、そもそも魔法パでワンパンすること自体あまりないです。
魔法パでワンパンする必要があるのは、ニーアをラックマックスにする時くらいです。
属性の遺跡で活躍する
ゼノンは序盤で活躍するキャラといいましたが、実は上級者でも属性の遺跡で使うことはあります。
ゼノンは闇属性では貴重なゲージサポート役。
そのため闇パを組むためのユニットが揃っていない場合は、ゼノンはスタメン入りします。
ただし、最近は闇属性でも奥義ゲージをサポート出来て、援護装備5を持つことのできるキャラも増えているので、ゼノンの活躍の場は狭くなってきています。
覚醒が難しい
ゼノンの欠点は真奥義の自傷効果だけでなく、覚醒するのも難しいことです。
ゼノンを覚醒するには、初心者には超難関の覚醒の魔鎧を攻略する必要があります。
覚醒の魔鎧はプラチナなどのブレイク耐性ダウン持ちが必須なので、攻略出来るようになるまで時間が掛かります。
覚醒魂150個使ってでも覚醒するべき?
ゼノンは一応優秀なキャラなので覚醒魂150個使ってでも、覚醒したくなるかもしれません。
ですが覚醒魂を大量に消費してまで覚醒するメリットはないです。
というのも序盤の奥義ゲージサポート役であれば、奥義だけでも十分です。
ゼノンに覚醒魂使うくらいならフェンに覚醒魂を使った方がいいでしょう。
ゼノンのオススメ装備
魔法装備
物理装備
ゼノンの真装備 真フォ・オデは交換するべきか?
ゼノンの真装備は虹玉10個で交換することが出来ます。
ですが真装備は交換する必要は全くないです。
その理由は
- ゼノンに装備させても、メリットがない
- 装備の性能自体も弱い
ゼノンに真装備を持たせることで、人族に対して火力が2倍になりますが、ボスが人族のクエストはほとんどないです。
それに装備のCTも長く、火力も奥義ゲージアップ量もそこまで高くないです。
なので虹玉10個消費するのももったいないでしょう。
まとめ
ゼノンは序盤の奥義ゲージをあげる役割として活躍出来ます。
魔法パでワンパンするのにも使えますが、正直魔法パ自体あまり需要がないです。
序盤で活躍するキャラですが、属性の遺跡を攻略する時に使えるので、上級者になっても使う可能性あり。
限界突破石はなるべく使わないほうがいいです。
どうしても育てたい場合は、とりあえず覚醒できるようになってからでいいでしょう。
・相手の防御力を50%無視してダメージを与える