外出中にタンパク質を補給したい時ありますよね。
でも、コンビニに売っているプロテインドリンクはタンパク質あまり入ってないし、むしろ糖質が結構入っているから飲みたくない。
出来ればプロテインをシェイクして飲みたい!
そんな時に役に立つのが、携帯用のプロテイン容器です。
仕事中や旅行にいっているときにコンビニでペットボトルの水を買えば、いつでもプロテインを飲むことの出来る便利アイテムを紹介しましょう。
目次
外出中便利なプロテイン携帯容器
プロテインをペットボトルに入れるには”じょうご(ファンネル)”があれば、簡単にプロテインを入れることが出来ますが、外出中に持ち運ぶとかさばります。
そこで役に立つのがプロテインを持ち運ぶ用につくられたじょうごがオススメです。
今回私が購入したのがNISHI-CORP SPORTのじょうご。
容器は3種類あり、用途によって使い分けることが出来ます。
携帯容器の入る適正容量は以下のとおりです。
- 容量(小)70ml
- 容量(中)100ml
- 容量(大)230ml
プロテインを入れたい場合は容器大と中で、BCAAなどのアミノ酸を入れたい場合は容器小がオススメです。
容器(大)のプロテインの入る容量
この容器にプロテインを入れると、50g入れることが出来ます。
つまりタンパク質を35g摂取出来ます。
私がいつも間食に摂取するタンパク質の量は35gなので、丁度よい容量です。
プロテイン50g入れてもまだ余裕があり、ギリギリまで入れると80gまで入れることが可能でした。
容器(中)のプロテインの入る容量
容器中の場合は上の写真で25gです。
ジムでトレーニング直後にちょいっと飲む場合や、外出時あまり大きくない鞄の場合はこの容器が適切かなと思います。
名一杯入れると最大で50gまで入れることが出来ました。
なので筋トレ中級者さんの間食のタンパク質補給するにも十分な容量です。
今まで会社にタッパにいれて持っていっていたけど、私はこの容器に変更しました。
容器(小)のプロテインの入る容量
この容器は基本アミノ酸などのサプリメントを入れるのに適しています。
筋トレ中やスポーツをする時の栄養補給ための飲料を作る時にいいでしょう。
上の写真で15gのBCAAが入っています。
最大で29gまで入れることが出来ました。
BCAA以外にもVAAMやポカリスエットの粉を入れると便利かもしれません。
実際にプロテインを入れてみよう
私は間食にプロテインを50g摂取するので、水の量は250mlにしてます。
ペットボトルに250ml入れると、このくらいの水の量になります。
容器をはめ込むとこんな感じ。
余裕で口の部分に入ります。
ただ、携帯容器の口が小さいので、プロテインがペットボトルに入りずらいですね。
携帯用機を上下左右に振ったりして入れるか、爪楊枝や割り箸なので押し込む必要があります。
そこが少しマイナスポイントになっています。
割り箸であれば容器に入りますし、値段も安いのでオススメ。
無事にプロテインを入れることが出来ました。
後は飲んで捨てるだけです。
プロテイン持ち運び用のオススメファンネルランキング
プロテイン用のファンネルは色んな製品があり、商品ごとに特徴が異なっています。
そこで使いやすく人気の高い商品を紹介していきます。
FIXIT
FIXITはプロテインを販売している会社。
サプリメントを収納する容器が二段になっており、サプリメントを小分けして入れることが出来ます。
上の段には仕切りがあり、錠剤のサプリメントを入れるのに適しています。
シリコンじょうご
容器を別々に持ち運びたい人はシリコンじょうごがオススメです。
折りたたむことでコンパクトになるため、バッグにいれてもかさばりません。
ただ出口が狭いので、爪楊枝などで押し込まないとプロテインが入りずらいのが欠点。
最後に
プロテイン携帯容器があれば外出中にタンパク質不足による筋分解に悩むことも少なくなります。
外出時のタンパク質の確保はコンビニでも出来ますが、某有名メーカーのプロテイン飲料は量の割にはプロテインの量が少なかったり、値段も割高になることが多いです。
ですがプロテイン用ファンネルがあれば、500mlの水を買うだけでタンパク質の量も十分に確保出来ます。
ペットボトルの保冷カバーなどと併用することで温度も維持しやすく、腐りずらくなるのでオススメです。
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