スポーツジムで筋トレしてる時、イヤホンのコードが邪魔だったり、耳から外れて困ってませんか?
私は長年筋トレをしており、今まで色んなイヤホンを試してきました。
普通のイヤホン、bluetoothのイヤホン、そして最後はiphoneのイヤホン(普通のイヤホン)。
写真のは全部bluetoothのイヤホンで、一見筋トレしてても耳から外れなさそうだけど、メチャクチャ外れます。
私がイヤホンが外れやすかったシチュエーションは、
ベンチプレス
調子悪いと両方落ちる。
リアレイズ
このエクササイズを鏡で見ながらする時、顔を横向けた時に地面の方に向いている耳は、どうしても外れてしまいます。
ちなみにリアレイズは肩の後方を鍛えるエクササイズ。
散々色んなイヤホンを使ってみましたが、やはりどんなワイヤレスのイヤホンも、筋トレには向かないことが分かりました。
なので今回初めてヘッドホンを試してみることにしました。
実際使ってみて良かったので、紹介したいと思います。
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イヤホン落ちるのが嫌な人はコレ!SONYの超軽量ヘッドホンで快適フィットネス
私が購入したヘッドホンはSONYのWH-CH500です。
今回初めてヘッドホンデビューをしたわけですが、使用してみた感想としては・・・
最高でした。
まずどんな動きをしても耳から外れないのがいいですね。
ベンチプレスやリアレイズ、腹筋運動何をしてもオールオッケーでした。
それではまず最初に、私がヘッドホン探しで選んだ時のポイントを見てください。
- 音質はこだわらない。
- とにかく軽量が良い。
- デザインはカッコいいほうがベターだが、特にこだわらない。
- ウォークマンがソニー製なので、整合性も考えてソニーのヘッドホンがいい。
- ヘッドホンの形状は、音漏れを防ぎたいので”密閉型”がいい。
- 折り畳めて収納しやすもの。
こういったことを意識して、ヘッドホンを探してました。
結果的には100点ではないにしても、かなり自分の理想のヘッドホンを購入することが出来ました。
それではヘッドホンWH-CH500を詳しく見ていきましょう。
SONYヘッドホンWH-CH500について
ボタンの配置
ヘッドホンのボタンは右側に全てあります。
- 音量調節
- 電源
- microUSB端子
- マイクの穴
最近のヘッドホンは必ずマイク機能あるよな。
主な特徴を簡単に紹介
- 20時間連続再生
- bluetooth機能
- フラットに折り畳める
- SiriやGoogleアプリといったスマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応
- マルチペアリング
- ワンタッチ接続(NFC)機能搭載
- オンイヤータイプ
NFC接続便利だけどウォークマンだから使えないし、マルチペアリングとかいらんし。
オンイヤータイプはイヤーパッドが耳の上に載る感じで、オーバーイヤータイプは耳の周りを囲う感じになっているのよ。
とにかく軽量。業界ナンバーワンの軽さを実現?
WH-CH500はヘッドホン界では1位、2位を争うほどの軽さを誇ってます。
重さは公式ページでは140gですが、実際に図ってみると、
公式より僅かに軽い137g。
軽すぎる。
では見せてもらおうか。ヘッドホンの軽量とやらを
軽量を売りにしている他社製品と比べてみた
JVCケンウッド HA-S78BN
重さ165g
August EP735
AUSDOM AH3
重さ204g
大体同じ価格帯のもので調べてみましたが、SONYのヘッドホンWH-CH500の方が圧倒的に軽いことが分かりました。
ヘッドホンが当たっている部分の髪の毛がへっこむし、水に濡らしても元に戻らないってことない?
ソニーのウォークマンだと安定して接続できる
私の音楽を出力するデバイスは、ソニーのウォークマンなので安定して接続できます。
型が古いのでアマゾンでは中古でしか販売してませんが、かなり使いやすいです。
やはりヘッドホンと同じのSONYなので、大体2~3秒位で安定的に接続できます。
私はフィットネスをしているときは、ウォークマンにストラップをつけて、首にかけています。
その理由は有線のイヤホンを使っていた時に、ポケットにウォークマンを入れてダンベル運動やハーベルスクワットなどをしていると、コードがとても邪魔なのだったのでつけました。
私的には結構革命的なアイデアで、メチャクチャ重宝してます。
ぜひお試しあれ。
全て プラスチック製なので軽くて丈夫
全てプラスチック製なので落としても壊れにくいです。
軽いということもあり、動いていてもヘッドホンがズレないのもグッド。
ただ、軽さを重視してカッコよさを完全無視しているので、値段の割に見た目がかなり安っぽく見えます。
でも、高級感がないのということが、逆にフィットネス用途で使うのであればメリットになってきます。
何故ならヘッドホンの傷が気にならないから。
iphoneとかもそうだけど、買ってピカピカの状態のときに傷ついたらショックじゃないですか。
でももともと安っぽくて、見た目なんてどうでもいいやってものなら、傷ついても気になりませんよね。
さらにフィットネス用途で使うのであれば、ヘッドホンに傷が付きやすい状況下で使用するということになります。
なので高級感があっても直ぐにボロボロになるので、デザインなんて必要ないわけです。
最近カメラやウォークマンの画面を守るシールが販売されてるけど、なんか日本人って神経質な人多いんだなって思う。
ウォークマンやデジカメの画面なんてじっくり見ないんだから、擦り傷なんてどうでも良くねって思うのは俺だけか?
イヤーパッドの硬さ
イヤーパッドの弾力性については、硬すぎず、柔らかすぎずつまり・・・
普通です。
ネット上の良い口コミ、悪い口コミ
良い口コミ
- 音は軽めで、聴き疲れしないわ。
- 音漏れも少なめでいいね。
- 音質も価格の割に納得できるレベルだわ。
- 蒸れにくく軽いので長く装着していられるのよ。
- 接続はスゴく簡単だわ。接続を間違えることが難しいくらいね。
- バッテリーが長持ちで、夜行バスなどに使えて便利だね。
確かに蒸れにくいが、やはり汗は掻くので使用後はイヤーパッドを拭かないといけない。
音は重低音など迫力を重視していないので、軽くて聴き疲れはしなかった。
悪い口コミ
- ヘッドホンが小さいから、1時間も付けていると耳が痛くなるぜ。
- 粗さが若干あるし、音に厚みがねぇな。
重低音が弱えーぜ。
ただ顔の大きさにもよるのかもしれないけど。
音質については、フィットネス用途なので厚みや重低音なんかどうでもいい。
全く問題なし。
最後に
私がスポーツジムでヘッドホンを使おうと思った理由は、海外のプロボディビルダーの動画を見ていると、ヘッドホンを使用している人が多かったからです。
動画をみたのがキッカケで、普通のイヤホンだとポロポロ落ちるから、ヘッドホンにしようと思った訳です。
実際使ってみるとかなり便利でした。
耳から外すときは少し痛い程度で、それ以外は何一つ不満がなかったです。
スポーツジムでヘッドホンを使ってみたい人は、ソニーのWH-CH500をオススメします。
ソニー SONY ワイヤレスヘッドホン WH-CH500 : Bluetooth対応 最大20時間連続再生 マイク付き 2018年モデル ブルー WH-CH500 LC
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