この記事ではフローラの性能について書かれています。
フローラの性能

レアリティ | S |
系統 | 英雄 |
タイプ | 魔法 |
リーダー特性 | 自分含む5×5マスのイオ属性呪文威力を20%上げる |
基本特性 | 3・5ターン目の行動開始時MPを回復する |
耐性 | メラ、バギ、眠り半減、呪文封じ半減、麻痺無効 |
弱点 | ヒャド、ドルマ、休み超弱点、呪い超弱点 |
ベホイム | ![]() |
属性: 無属性 消費MP:42 なかま1体のHPを大回復する |
まどろみの嵐 | ![]() |
属性: バギ 消費MP:116 範囲内の敵全てにバギ属性の呪文大ダメージを与える。ごくまれに眠らせる |
ばくれつ魔弾 | ![]() |
属性: イオ 消費MP:108 範囲内の敵にランダムでイオ属性の呪文中ダメージを4回与える |
ビックバン | ![]() |
属性: イオ 消費MP:137 範囲内の敵全てにイオ属性の呪文大ダメージ。必要ターン数:4 |
フローラはAランクの魔法を2種類持っている火力重視のキャラクター。
さらにまどろみの嵐は火力が高いだけでなく、状態異常の眠りを付与させることも出来て非常に強力です。
なかでもビックバンは射程3で9マスの範囲なのも強力。
ただ消費MPは高いですがイオナズンと同じ消費のため、一応破格の性能ではある。
フローラは攻撃だけでなく回復もできるので、攻守ともに優れたキャラとなっています。
フローラの強い点
2種類の魔法を唱えることが出来る
フローラは2種類の魔法を唱えることが出来ため、敵の弱点を突きやすいのがメリット。
特に闘技場では非常に有効で、フローラのまどろみの嵐は遠距離魔法かつ眠りも付与できるため、眠り要因のキャラを入れる枠がないときなどで非常に役に立ちます。
ただしばくれつ魔弾は火力は高いですが射程が短いため、敵の被弾を受けやすいのがデメリットとなってきます。
そのため身代わりでダメージを肩代わりしてもらう必要も出てきます。
ばくれつ魔弾はまどろみの嵐と射程が違うので、狙った敵に攻撃できない状況を避けやすいという点はメリットになるでしょう。
回復魔法も使える
フローラは攻撃魔法だけでなく回復魔法も使えるので、味方がダメージを受けたときに回復要員として使えます。
回復が特に役に立つ場面は、身代わりキャラを一緒につれている場合です。
ベホイムは回復量が大なので身代わりキャラの体力をほぼ回復できるうえ、ベホマラーと違い消費MPが少ないです。
高難度クエストなんかですと回復と攻撃両方使いたい場合がありますが、フローラがいるとザコ敵のHPを削りながら回復もしたり出来るで重宝します。
あと回復キャラを2体連れて行くと火力不足になったりするので、フローラで回復メインでたまに攻撃という戦法で火力不足も補えたりします。
魔法タイプにしてはHPが高め
フローラは魔法タイプにしてはHPだけでなく、全体的にパラメーターが高めです。
りゅうおうと比較するとHPが100も高く守備力も高いので、意外と打たれ強いです。
フローラの弱い点
全体的に消費MPが多い
フローラは火力が高い分MPの消費が激しいです。
基本特性によりMPは自然回復しますが、とはいえ魔法を唱えすぎると当然MPが枯渇します。
特に高難度クエストの場合は長期戦のためMPが枯渇しやすいので、フローラを使う場合は戦略をたてて使わないと後半全く役に立たなくなるので注意。
ビックバンを使えるようになるまで時間がかかる
ビックバンについては使えるようになるためターン数が必要になってきます。そのため、早く敵を蹴散らしてポイントを稼ぎたい人にとってはデメリットになってきます。
フローラの育成
呪文のコツは必須
フローラはMP消費が激しいため、1凸して呪文のコツは取得したほうがいいでしょう。
呪文のコツはMP消費が-10で微々たるものですが、フローラにはMP回復も備わっていて魔法をある程度使えるので、節約できるのとできないのとでは差は大きいです。
英雄系の覚醒素材はフローラを最優先にしたほうがいいでしょう。
フローラの装備について
フローラはMP消費が高いためクエストで連れて行く場合は、装備はMP+が多いほうがいいですね。
闘技場の場合は基本特性のMP回復で十分通用するため、呪文の威力を上げる装備がおすすめです。