ダイの大冒険コラボで
- 竜の騎士ダイ
- 魔法使いポップ
- 武闘家マァム
の3体が2月22日から限定ガチャで登場します。
性能的には全てのキャラが強く、1凸でも十分に戦力として活躍出来ます。
しかもただ単に性能が高いだけでなく尖った性能をしており、既存のキャラとは違った立ち回りをすることが出来ます。
目次
竜の騎士ダイは単体高火力アタッカー。完全に3属性特技持ちに
第一弾に登場したダイは3属性特技持ちではあるものの、一つは必殺技であるうえ射程範囲が狭く、実質2属性特技持ちでした。
ですが竜の騎士ダイは3属性特技持ちでどの特技も射程が広く扱いやすくなっています。
基本的な性能は初代ダイと同じく高火力+高耐久と変わりませんが、敵の属性耐性を下げられるようになったため、パーティ全体の火力も上げられるデバッファー的な役割も出来ます。
竜の騎士ダイは単体火力が高いので、基本的には高難度クエストで活躍出来ます。
闘技場などでも活躍出来ますが、単体攻撃中心なので最適という訳ではありません。
気になるポイント
竜の騎士ダイの気になるポイントは素早さが高くないうえバフもなく、物理メインのキャラであるため、自身よりも素早い敵に対して命中不安があります。
ダイの剣・空裂斬に関しては必中物理で射程も3あるため、バギ弱点相手にはとりあえず強く出れますね。
魔法使いポップは4属性耐性+3属性呪文持ち!闘技場・リアタイ向けアタッカー
魔法使いポップは今回のガチャではかなりの当たり枠。
1凸の段階でも
- 3属性(無属性をいれると4属性)特技持ち
- 奇数ターンかしこさ・移動力・みかわし率バフ
- 4属性耐性
があるため、性能的には魔剣士ピサロなどに近い性能ですね。
魔法使いポップはとにかく火力と機動力に特化していて、そのかわり耐久力が犠牲になっている感じ。
クエストと闘技場の両方で活躍出来そうですが、上手く立ち回らないと速攻倒される可能性あり。
必殺技のメドローアは敵のダメージ軽減を無視出来るので、ゾーマやロトなどの被ダメージカットを貫通出来ます。
しかも踏みとどまるも無視出来るため、魔剣士ピサロの厄介な踏みとどまりも気にする必要がなくなります。
覚える特技も勇者ロトや魔剣士ピサロの弱点も突くことが出来、ダイヤモンドスライムにも大ダメージを与えられるため、かなり闘技場やリアルタイム対戦向けのキャラと言えますね。
武闘家マァムは追撃性能が強すぎる!回復無効で人権キャラ?
武闘家マァムは無属性特技がメインで火力も300%と高くありませんが、物理ブーストでバフを積んだり、追撃を上手く活用することで高火力が出せるキャラとなっています。
とくに物理ブーストはテンションの物理版でバイシオンや物理威力UPとは異なるバフ。
追撃をするたびに攻撃しつつ物理ブーストが重なっていき、4段階目には火力が2倍になります。
戦闘開始時からの素早さ大幅バフと移動力4で特攻し、物理ブーストで火力を上げつつ、味方の攻撃を追撃することで一気に敵のHPを削ることが可能。
性能的には基本的に闘技場やリアルタイム対戦向け。
速攻パと相性が抜群ですね。
少年テリーと組み合わせるとかなりの火力が期待でき、高難度クエストでも活躍可能かもしれません。
また敵の回復を無効に出来るため、意外と人権クラスになる可能性あり?
闘技場・リアタイ向けではあるが、微妙な点も・・・
マァムは特攻性能が高く闘技場やリアルタイム対戦向けの性能と言えますが、微妙だと思う点も多いです。
- 特技が全て物理なのでみかわしキャラに弱い
- 威力が必殺技以外低め
- 単体攻撃
これら三つのポイントが闘技場やリアルタイム対戦で微妙だと感じますね。
まず闘技場やリアルタイム対戦ではみかわしキャラの採用率がそこそこあるうえ、ロトの勇者など物理が通りづらい敵も多いです。
なので追撃が強力と言えど、場合によっては決定打にならない可能性もあります。
また基本単体攻撃なのも闘技場やリアルタイム対戦ではマイナス要素になります。
第2回ダイの大冒険コラボガチャは引くべき?
ダイの大冒険コラボガチャはジェムを使って引いてもOK。
基本的には闇鍋ガチャ以外のガチャは引かないことが鉄板で、コラボガチャとなるとコラボ期間が過ぎれば覚醒する機会がなくなるため、無課金の人は特に引かない方が良いでしょう。
ただ今回のガチャはダイとポップが1凸でも強く、特にダイはスキルパネル付きで勇者クラスの性能であるため、1凸でも半年・1年は使えるクラスに強いです。
しかもピックアップキャラが3体排出されるうえS確定も多いので凸しやすいです。
また下手に闇鍋ガチャを引いても運が悪いと結局戦力増強出来ないため、それならば強キャラを手に入れて凸した方がいいでしょう。