高難度クエスト | 闘技場 | 総合評価 |
○ | △ | ★★☆☆☆ |
巨大ボスバトル | リアルタイム対戦 | |
× | × |
ヒュンケルは才能開花で特技の火力が底上げされていて、特に移動力が3になったのが大きな点ですね。
ただ開花前でも性能がかなり微妙で現在ほぼ使われておらず、今回の開花で火力が上がっただけ。
特にドルマ特化型のアタッカーはどの場所でもあまり使われておらず、戦力としては期待できないのが正直な感想です。
この記事ではヒュンケルの評価について解説しています。
目次
ヒュンケル才能開花の評価
ヒュンケルはもともと移動力が2にもかかわらず射程も狭いので当時から扱い辛いキャラでしたが、才能開花によって移動力が3になり、やっとアタッカーとして土俵に上がれた感じですね。
火力も大幅に上昇しているためドルマアタッカーとしてまあまあ使えるレベルにはなりました。
ただドルマキャラはバルボロスやトリックグレイツェルなどドルマアタッカーとして使えるキャラがいますが、ほとんど活躍の場がありません。
トリックグレイツェルに関しては開花した当初は少しだけ使われましたが、現在ではほとんど使うことはないですね。
そのためヒュンケルも才能開花で火力が上がったくらいなので、活躍は期待できません。
素早さは相変わらず遅いまま
ヒュンケルはもともと物理と体技がメインのキャラですが、素早さが遅く命中不安があるキャラ。
才能開花で素早さが多少改善されましたが、それでも素早さは低い部類なので、命中不安が残ったままです。
そのため高難度クエストや闘技場でミスする確率が高くなるため、現在の環境では通用しないことが多いでしょう。
火力は上がったが介護は必須
ヒュンケルは今回の才能開花で火力が上昇しましたが、もともとの威力もそこまで高くないうえ、自己バフがないため少年テリーなどでサポートする必要あり。
特技の射程範囲も直線なので狭く、他のアタッカーと比べても優れている点は特にありません。
優れているのはデイン以外半減と確率で不屈が発動することなので、壁役のアタッカーとして考えた方が良いですね。
敵の守備力が400の場合
1凸lv130ヒュンケル 闘魔傀儡掌+10 | 等倍 (大弱点) |
---|---|
バフなし | 1216 (1915) |
1凸LV130ヒュンケル ブラッディースクライド+10 | 等倍 (大弱点) |
---|---|
バフなし | 910 (1434) |
バイシオン+1 | 1131 (1781) |
バイシオン+2 | 1352 (2129) |
バイシオン+3 | 1572 (2477) |
1凸LV130ヒュンケル 必殺ブラッディースクライド+10 | 等倍 (大弱点) |
---|---|
バフなし | 1283 (2022) |
バイシオン+1 | 1595 (2512) |
バイシオン+2 | 1906 (3002) |
バイシオン+3 | 2217 (3492) |
ヒュンケルは才能開花するべき?
ヒュンケルは才能開花しない方が良いでしょう。
するとしても完凸は必須。
というのもヒュンケルは基本殴るだけのアタッカー。
才能開花で火力が上がったとはいえ、現環境では完全に常設落ちしてもいいクラスの強さしかありません。
唯一優れている点は運が良ければ不屈で永遠に倒されない点。
なので不屈運ゲーの壁役として使えるくらい。
ドルマ単体アタッカー自体使うことが少ないため、ゴールドと素材を使うのは非常にもったいないですね。
ヒュンケルの性能と評価(2021.11.9)
ヒュンケルはドルマ物理アタッカー。
攻撃力はトップクラス、他のステータスは平均的な数値となっています。
MPに関しては物理アタッカーにしては高い部類ですね。
あと物理アタッカーですが移動2なので扱い辛いですね。
そのかわり特技が遠距離なので、魔法キャラと同じような使用感になりますね。
リーダー特性:ドルマ属性物理威力20%上げることが出来るので、ドルマ弱点の敵が多いクエストで活躍します。
系統問わず大幅に威力を上げることが出来るので汎用性が高いです。
ただ闘技場ではドルマ属性攻撃を使うことが少ないので、あまり出番はない感じですね。
基本特性はデイン属性以外ダメージを半減できるので、ほとんどの属性攻撃に対して耐久力はあります。
そのためヒュンケルで突っ込んで敵から集中攻撃受けたとしても、ダメージを半減に出来る場合が多いことが大きなメリットと言えます。
ですがその反面、4凸で最大で60%しか軽減することが出来ないため、火力の高い敵相手だとHPをすぐ削られてしまうというデメリットがあります。
そしてドルマ属性弱点のキャラはデイン特技持ちも多いので、等倍でダメージを受けることも多いです。
特にヒュンケルはHPがそこまで高いステータスという訳でもないので、壁役にするのであれば装備でHPを盛る必要が出てきそうです。
1凸スキルはHPが0になっても40%くらいの確率で1残り、回数制限が設定されていないのが強い点ですね。
運がよければなかなか倒されないので、高難度クエストでおとり役として大活躍出来る性能をしています。
みかわしと違い物理や体技など、どんな特技でも耐久出来ることが大きな強みと言えます。
ただし、複数回攻撃する特技にはめっぽう弱いですね。
3凸、5凸スキルは不死身の男の発生確率が10%ずつ上がるので、最大で60%の確率で倒されないという驚異的なスキルとなっています。
運要素はありますが、ドルマゲス以上におとり役として活躍出来そうです。
強力なスキルではありますが、無理して狙うほどの能力でもないのですね。
無課金は1凸で十分です。
ヒュンケルの特技について
ヒュンケルはドルマの物理に特化したアタッカー。
体技と物理のドルマ属性特技を覚えるため、防御力が高い敵にも体技で防御を無視出来るのが強みです。
ただしドルマ属性しか属性攻撃出来ないのが大きなデメリットとなっています。
大地斬は守備力大幅ダウン効果があり、高難度クエストでメチャクチャ重宝する特技です。
無属性特技なので属性を問わず、安定的にダメージを与えることが出来るのもポイント。
MP消費も低めなので、長期戦で使えます。
高難度クエストで超耐久戦をするときなどにMPを節約するために、大地斬で守備力を下げてから、Aランク特技で大ダメージを狙ういった戦法にも使えます。
闘魔傀儡掌は体技なので防御力の高い敵に有効で、無凸でも最大火力が出るのが特徴。
射程範囲も前方3マスなので複数体同時攻撃出来て、敵に標準を合わせやすく使い勝手が良い。
休み付与については闘技場では活躍する特技ですが、高難度クエストではあまりつかうことはないですね。
消費MPがかなり多いので、クエスト用というより闘技場向けの性能となっています。
ブラッディースクライドは
- 消費MPが低い
- 火力が高い
- 射程範囲、攻撃範囲が広い
ため、高難度クエストのメイン特技になるでしょう。
この特技のいい点は、近距離と遠距離の両方のポジションで攻撃出来るという点。
みがわり戦法とも相性がいいので、扱いやすく優秀です。
必殺ブラッディスクライドは敵の守備力を確実に下げることが出来るので、高難度クエストでは活躍出来る特技です。
射程も5マス先まで届くため反撃を受けない位置で攻撃出来、複数の敵にも攻撃出来るので使いやすいですね。
特に闘技場では3ターン目に発動できるので、奥にいる敵キャラにも攻撃が届くのがグッド。
大地斬、闘魔傀儡掌、ブラッディースクライド、必殺ブラッティースクライドのダメージ量目安
無凸LV120 | 等倍 | 抜群 |
大地斬+10 | 318 | – |
闘魔傀儡掌+10 | 726 | 1090 |
ブラッディースクライド+10 | 476 | 714 |
必殺ブラッティースクライド+10 | 560 | 840 |
無凸LV120、 | 等倍 | 抜群 |
大地斬+10 | 517 | – |
ブラッディースクライド+10 | 770 | 1156 |
必殺ブラッティースクライド+10 | 906 | 1360 |