この記事では氷晶の杖の錬金について考察しています。
氷晶の杖の錬金効果について
基本ステータス | |||
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かしこさ | 28 | ||
特殊効果 | 自然系ヒャド属性呪文威力+6% |
虹 |
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金 |
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ステータス・効果最大値 | |||
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かしこさ盛り | 64(28+36) | ||
呪文威力盛り | ヒャド属性呪文威力24%(6+18) | ||
呪文抜群盛り | ヒャド属性呪文ばつぐん21% | ||
MP盛り | 72 |
氷晶の杖は自然系の呪文に特化した装備で、条件が絞られているので分ステータスの上昇値が高いです。
氷晶の杖錬金のパターンは
- ヒャド呪文特化
- かしこさ盛り
- MP盛り
- 素早さ盛り
汎用性を考えるなら賢さ盛りがオススメ
氷晶の杖を幅広いモンスターに使えるようにしたい場合は、賢さ盛りの方が良いでしょう。
賢さ盛りの場合だと属性関係なく攻撃呪文の火力が上がりますし、回復呪文の威力もアップします。
ヒャド呪文特化にすると氷晶の杖は基本自然系のみが使用するため、使えるキャラがかなり限られてきます。
その分使用する機会も少なくなるので、宝の持ち腐れ状態になることが多いです。
ただし、賢さ盛りの装備が他に何個か持っているのであれば、ヒャド呪文特化にした方が良いですね。
目安としては
- 賢さが45以上あがる装備を持っている
- 氷晶の杖と他の装備と賢さが、10以上差が開いていない
このような場合は賢さ盛りをするメリットも薄れてくるので、ヒャド特化にしてもいいでしょう。
賢さ盛りした場合の他装備との比較
賢さ盛りをした場合のステータスの上昇幅はトップクラスです。
ただし、系統問わずに装備できる竜巻の杖などと比べた場合、3~6しか最大値が違いません。
なので、Sランク装備で賢さ盛りの装備を持っているのであれば、呪文特化の方がいいです。
高難度クエストや闘技場仕様にしたいなら呪文特化
高難度クエストや闘技場に特化するのであれば、ヒャド呪文威力アップ・抜群アップがいいでしょう。
高難度クエストや闘技場は少しの火力の差で勝つか負けるかの際どい戦いを強いられます。
とくに闘技場ではワンパン出来るかどうかで戦況が大きく変わってきます。
ヒャド呪文特化にすることで闘技場ではワンパンしやすくなます。
そして高難度クエストでは特技を4回以上使うので、1発の火力が少し違うだけでクリアのしやすさが変わってきます。
ただし、ヒャド特化にすると縛りがかなりきつくなるため、使う場面が限られてくるというデメリットがあります。
クレリアは自然系でマヒャド持ちなので、クレリア完凸していてよく使う人であればヒャド特化にしても問題ないです。
ヒャド呪文特化にした場合の他装備との比較
氷晶の杖は他のSランクと上昇値を比べた場合、6%(特殊効果も含めると7%)の差があります。
かしこさの最大値は他のSランク装備と大差ないですが、ヒャド呪文威力アップと抜群威力アップは大きく差が開いているので、長い目で見るとヒャド呪文特化にした方がいいです。
MP盛りについて
氷晶の杖のMP盛りはあまりお勧めしません。
MPに全振りしてマックスまで上げても72です。
おうごんの短剣は83あり属性縛りがないので、氷晶の杖は普通に負けてます。
そもそもMPもりが必要な場面はあまりなくて、必要な場面は身代わりキャラにつけるくらいなのです。
なので氷晶の杖は賢さ盛りかヒャド呪文特化にするのがいいでしょう。
素早さ盛りについて
素早さ盛りもMP盛りと同様にお勧めしません。
素早さをマックスまで上げても54で、他のSランク装備と比べても3しか変わらないです。
あと魔法タイプは素早さが遅くてもデメリットはあまりないので、素早さは避けた方が無難ですね。