モナンハンターは「最強マシン爆誕!たたかえモナンハンター!」のイベントで入手出来るキャラ。
このキャラは選択式のスキルパネルが実装されていて、パネルのチョイスで性能が変わるので、どれを選ぶか迷います。
ただAランクキャラはクエストでも闘技場でもあまり使われていません。
特にクエストでのAランクキャラの活躍する場面は
- 系統限定クエスト
- 総力戦
- Aランク以下ミッション報酬
などがあります。
Aランクは火力に難あるため、高難度クエストでは採用し辛い。
なので活躍出来るの出ればAランク以下などの条件アリのクエストや、闘技場になります。
この記事ではモナンハンターのスキルパネルの選び方について紹介しています。
目次
モナンハンターのオススメスキルパネル
モナンハンターはクエストで使うか、闘技場で使うかでオススメ出来る育成方法は異なってきます。
- クエスト用であれば火力重視
- 闘技場やPVPでは妨害重視
にするのがいいでしょう。
正直クエストでも闘技場でも恐らく使う場面は限られています。
どちらがオススメかというとクエスト寄りにした方が、系統限定クエストやミッション報酬を取るのに役に立つ可能性があります。
闘技場用の妨害キャラとしても使えますが、なんせ勇者が状態異常無効というのが非常に痛手。
勇者が登場して以来、妨害キャラは軒並み弱くなりました。
勇者がいない場面では妨害キャラとして活躍出来るので役に立ちますが、とはいえモナンハンターを編成しなければならない場面もないので、クエスト用に倉庫番にしておいてもいいかもしれません。
モナンハンターのクエスト向けのスキルパネル
- マインドスナイプ
- アタックモーター:奇数ターン攻撃力UP
- ツイントルネードショット
- 物理反射シールド
- 攻撃力+50か素早さ+50
- 全ダメージ3%軽減
クエスト向けのスキルパネルにするのであれば、火力重視にした方が良いでしょう。
クエストで妨害特技は基本使わないため、Aランク特技はツイントルネードショットがおすすめ。
広範囲であるため複数の敵に攻撃しやすく、雑魚敵をせん滅するのに使えます。
Bランク特技はマインドスナイプ一択。
正直フレイムアタックは火力不足なので使える場面がありません。
ミラージュボイスも幻惑という状態異常自体弱いため、使うことはないでしょう。
となると射程も優秀で休み状態に出来るマインドスナイプ一択になります。
またマインドスナイプを覚えるとショッキングアローを覚えさせるメリットも薄れるので、広範囲特技と休みを付与出来るバランスの良いキャラになります。
クエストメインで使うのであれば火力が高いほどよいので、奇数ターン攻撃力バフを選択した方が良いでしょう。
反射については未知数なのでどれを選んでも良いですが、マホカンタは他にもいっぱいキャラが入るので避けましょう。
オススメなのが物理反射。
物理はとにかく火力が高いので、ワンパンされるリスクも減ります。
ステータスアップについては攻撃力か素早さどちらかになりますが、物理キャラは素早さが高い方が命中率が上がるので、すばやさ+50を選択した方が無難。
モナンハンターの闘技場向けのスキルパネル
- マインドスナイプ
- 不屈のメモリー:HP1で1回踏みとどまる
- ツイントルネードショットorショッキングアロー
- 物理反射シールド
- HP+100、素早さ+50
- 全ダメージ3%軽減
闘技場用にするのであればモナンハンターは、妨害キャラとしての役割の方が適正値が高く、耐久力を上げて的にさせた方が良いですね。
というのもAランクキャラは火力不足であるため、攻撃力に特化させる恩恵が低いです。
どれだけバフを積んでもロトやソロなどのカチカチのキャラにはほとんどダメージが通りません。
なので火力よりも耐久力を上げたほうが、役に立つ場合が多いでしょう。
Aランク特技についてはBランク特技で休みに出来るため、ショッキングアローを選ぶメリットは減りました。
ただBランク特技は威力がないので、休み要因として採用するのであれば、ダメージも出せて状態異常に出来るショッキングアローを選択するのもあり。
というのも8回攻撃であるため、モナンハンターの素早さの遅さをケアでき、不屈や被ダメージ軽減などを剥がすのに使えます。
反射系は物理反射一択。
闘技場で猛威を振るっているキャラは物理が多く、デスピサロやガボなどの特攻キャラが入る場合も、物理反射キャラを仕込んでおくことで守りを固められます。
物理反射キャラはSランク以外にいないため、物理反射を習得するメリットは非常に大きいです。
Aランク特技の評価
まずクエスト向けでも闘技場向けでもオススメなのが、
- ショッキングアロー
- ツイントルネードショット
になります。
クエスト向けであればツイントルネードショットがオススメで、闘技場向けであればショッキングアローがオススメです。
Aランク特技の火力比較表
敵の守備力が400の場合
ショッキングアロー | ツイントルネードショット | スクラップソード | |
---|---|---|---|
バフなし | 721 | 618 (927) | 824 (1237) |
バイシオン+1 | 866 | 742 (1114) | 990 (1485) |
バイシオン+2 | 1011 | 867 (1300) | 1156 (1734) |
バイシオン+3 | 1156 | 991 (1487) | 1322 (1983) |
バイシオン+3 物理威力+3 | 1677 | 1437 (2156) | 1917 (2515) |
ショッキングアロー
ショッキングアローであれば射程も1~3と使いやすく、火力もある程度出て休み状態にすることが出来ます。
ただ気になる点は休みになる確率が理論上83.22%と確実ではなく、しかも攻撃を外すリスクもあります。
休み特技としては安定性に欠けます。
スクラップソードは辞めておいた方が無難
スクラップソードは物質系に大弱点相当のダメージを与えられる特技。
○○系大ダメージ特技は今まで役に立ったためしがなく、しかも物質系というクエストでも闘技場でも出現率の少ない系統なので、微妙を極めつくした特技といえます。
特技を+10にすれば720%になるので一見威力が高くて使えそうに見えますが、威力的には320%の大弱点ダメージと変わらないので、それだったら汎用性の高い属性攻撃でいいじゃんってなります。
なのでスクラップソード自体スクラップ確定なので、選ばない方が良いでしょう。
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