リリーは闇属性でクリティカル率を上げることが出来るアタッカー。
この記事ではリリーの評価について解説しています。
目次
リリーの評価
リリーは自分でクリティカル率アップと奥義ゲージ上昇効果が付いているアタッカー。
真奥義で敵の行動速度を遅らせることで、手数が多く奥義ゲージの上昇が早いボスと戦いやすくなります。
奥義も装備、アビリティ全てが攻撃に特化していて、味方のサポート能力は一切持っていません。
クリティカル率100%・自前で奥義ゲージアップ出来る初心者向けキャラ
リリーはグラサマ初心者の頃は、アタッカーとしては活躍できるキャラです。
その理由はアビリティに奥義ゲージを毎秒2ずつ上昇できる能力が備わっているからです。
序盤は特に装備やキャラが揃っていないという理由で、奥義ゲージを上げることが難しいです。
ですがリリーの場合は何もしなくても奥義ゲージが上昇するので、初心者には非常に使いやすいキャラとなっています。
クリティカルで防御無視
真奥義でクリティカル率を100%に出来るので、硬い敵と戦う場合、防御力を無視してダメージを与えることが出来ます。
ブレイク力が高い
リリーは奥義・真奥義ともにブレイク力が高く、サブでブレイカーの役割も果たします。
敵のHPが多いうちは、奥義でブレイク力をアップすることも出来ます。
奥義が役に立たない
リリーは真奥義はまだ使えますが、奥義の方はこれといって特徴がなく、ダメージを与える以外に大きなメリットがないことです。
一応ブレイク力がアップしますが、敵のHPが低くなるとブレイク力が下がります。
グラサマのボスはHPが少なくなるといきなり強くなることが多いので、リリーは強くなってほしい時に弱体化するのが欠点になります。
防御力が低く、即死に注意
リリーはアビリティで奥義ゲージを上昇する能力がありますが、代わりに自分への被ダメージが10%増えるといったマイナスの面があります。
手数が多くなるぶん敵に倒されやすいので、回復やディフェンスには気を付かないといけないです。
しかも防御力の数値がかなり低く、攻撃力の高い敵の奥義をまともに受けると即死するので注意が必要です。
瀕死時の回復効果で、割と倒れない
リリーは打たれ弱い反面、瀕死状態になるとHPが大幅に回復する能力があります。
なので即死しない限りは、意外と倒されにくいです。
アタッカーだけど火力不足
リリーはアタッカーですが、真奥義のダメージ倍率がかなり低く、あまり火力が期待できません。
なので手数で勝負するタイプだと思っておいた方が良いです。
リリーのオススメ装備
魔法装備
ディートゼクス
プロスクリス
ジアブロス
魔鎧ラグシェルム
ドスムエルテス
回復装備
・命恵のネックレス
・フォスケラト
・イルローザ
・ネクロクレス
まとめ
リリーは何もしなくても奥義ゲージが上昇するので、序盤のアタッカーとしては優秀です。
ただし中盤以降は
- 火力不足
- サポート出来ない
- 防御力が低すぎる
マイナス面が多すぎて長所がないので、全く使い道がないです。
なので入手しても限界突破石は使用しない方がいいです。
※奥義ゲージ自然上昇:毎秒2UP
・瀕死時、与えたダメージの4%HP回復
・呪い時間短縮率・回避率100%UP
・闇属性の耐性25%UP