- 才能開花後の評価
- クエストや闘技場での評価
- 特技のダメージ量
- 才能開花パネルの解放する優先度
- オーブを使って育てたほうがいいか
この記事ではれんごくちょうの性能や才能開花について書かれています。
目次
れんごくちょうの才能開花前の性能評価について
ステータス(LV120) | |||
HP | 583-728 | SPD | 407-508 |
MP | 341-426 | INT | 274-342 |
ATK | 241-301 | MOV | 4 |
DEF | 206-257 |
基本特性 | なし |
リーダー特性 | 敵のメラ耐性25%ダウン |
1凸覚醒スキル | 息のコツ |
れんごくちょうはメラ属性息アタッカー。
評価(才能開花前) | |
高難度クエスト:C | 闘技場:C |
素早さと移動力に優れており、敵より早く行動することで奇襲をかけるタイプのキャラ。
MPも高い部類なので特技の弾数も多く、長期戦にも適しています。
れんごくちょうの欠点はHPと防御力が低すぎるので、ワンパンされやすいです。
特にオートにした場合などは敵陣に突っ込んでいくので、タコ殴りにされて直ぐ倒されます。
そのため装備でHPを盛るか身代わりなどで介護するか、敵を眠らせるなどの工夫が必要になってきます。
リーダー特性は敵のメラ耐性を25%下げることが出来ます。
耐性ダウンはメラ弱点のボス戦に使えますが実際に使うことはほぼなく、攻略動画で採用されたこともないです。
しかもれんごくちょうは耐久力の低さから遠距離で攻撃するため、リーダー特性の効果範囲外になってしまうので相性も悪いです。
1凸スキルは息特技の消費MPを下げ、威力を上げる効果があります。
消費MP減少値と威力上昇値は10%となっています。
もともと息特技は火力が低いので、息のコツがないとクエストでも闘技場でも火力不足になります。
れんごくちょうの特技評価
れんごくちょうはメラ属性の息特技に特化していて、特技の射程が長く移動力も4あるので、有利なポジションで攻撃しやすいのがポイント。
ただし特技の威力は低いので、アタッカーとしてはイベントや闘技場でも火力不足になります。
またしゃくねつ以外の特技が全く使えないのが致命的です。
そのため秘伝書で特技を覚えさせないと活躍の場がないですね。
れんごくちょうは最大MPが高めでしゃくねつの弾数が多めなので、10ターン以内の中期線で活躍出来ます。
しゃくねつのダメージ量について
無凸LV120 | 等倍 | 抜群 |
しゃくねつ+10 | 344 | 516 |
完凸LV120 | 等倍 | 抜群 |
しゃくねつ+10 | 413 | 620 |
しゃくねつの消費MP:58~41
れんごくちょうの才能開花の評価
ステータスランキング(2022.1.25) | ||
HP:189位 | ATK:177位 | SPE:3位 |
MP:39位 | DEF:206位 | INT:40位 |
評価(才能開花後) | |
高難度クエスト:A | 闘技場:A |
れんごくちょうは才能開花によって
- 攻撃範囲の拡張
- 息特技の火力アップ
- 耐久性の向上
が強化されました。
才能開花前に比べ火力の低さと耐久性はある程度改善され、現環境(2022.2)だと強すぎず弱すぎず平均的な性能と言えるでしょう。
れんごくちょうは元々すばやさと移動力が高いため扱いやすいので、初心者から中級者のメラアタッカーとして活躍出来ます。
ほのおは射程範囲が扇形なので複数の敵にダメージを与えやすく扱いやすい特技。
特技火力はそこまで高くはありませんが、高難度クエストと闘技場では実用可能なレベル。
特に大型ボスや高難度クエストでの適正が高いです。
ただし才能特性や装備、1凸スキルで火力を盛る必要はあります。
あと消費MPが低めなので10ターン以内の中期戦まで使えます。
消費MP:80~62
れんごくの魔鳥は攻撃するたびに息系の火力を上げる特性です。
しかも敵1体に対して1段階火力を上げることが出来、3体以上の敵に攻撃すると3段階息威力を上げることが可能です。
上昇率は1段階で15%で、最大で45%まで火力を上げることが出来ます。
毎ターン攻撃すればバフを維持することが出来るので、長期戦の運用では必須級の才能特性となっています。
この特性は主に高難度クエストで活躍し、特に大型ボスのクエストでは人権級になる可能性大です。
メラ属性息の極みはメラ属性息威力を20%上昇することが出来ます。
ほのおとしゃくねつは火力が低いため、必ず取得したい特性となっています。
才能開花の優先順位について
- ほのお
- メラ属性息の極み
- れんごくの魔鳥
- HP+50
れんごくちょうはほのおがメインのキャラなので、中上級者の人であれば必ず取得する必要があります。
あと火力がないと話にならないので、1ターン目から火力の出るメラ属性息の極みも必須。
れんごくちょうを闘技場でも使いたいのであれば、れんごくの魔鳥より優先順位は高いです。
れんごくの魔鳥はおもにクエスト向けの性能。
特に高難度クエストと大型ボス戦ではあるのとないのとでは雲泥の差になります。
れんごくちょうは元々の最大HPが低すぎるのでHPアップもあった方がいいですが、必須ではないですね。
最悪装備でHPを補えば問題ないです。
何凸あれば才能開花していい?
れんごくちょうは初心者であれば無凸からでも才能開花狙っても良いですね。
まず移動力が4で射程が扇型の特技をもっているだけで、扱いやすさは抜群。
才能開花を全て解放出来れば無凸でも、手持ちのメラアタッカーの中ではトップクラスの性能になる可能性大。
ただ1凸スキルの息のコツも強いので、出来れば1凸からの方がオススメです。
竜王をもっていて才能開花もフル開花しているのであれば様子見でいいですね。
才能開花をしたいのであれば4凸くらいは欲しいところ。
ほのおとしゃくねつのダメージ量
1凸LV120、才能パネル全開放 | 等倍 | 大弱点 |
しゃくねつ+10 | 526 | 789 |
ほのお+10 | 614 | 921 |
1凸LV120、才能パネル全開放 息威力3段階 |
等倍 | 大弱点 |
しゃくねつ+10 | 762 | 1144 |
ほのお+10 | 890 | 1335 |
れんごくちょうの闘技場評価
れんごくちょうは闘技場でもギリギリ活躍の場あり。
れんごくちょうは移動力と特技のほのおが優秀なので、メラ弱点のキャラが多い相手だと有効。
1ターン目で息バフを3段階まで上げることが出来れば、闘技場でも通用する火力になります。
秘伝書であまい息を覚えさせるのも闘技場では有効。
闘技場リリース当初は、あまい息持ちのれんごくちょうが流行っていました。
れんごくちょうは耐久力がないため、敵に接近しづらいので運用は難しいです。
れんごくちょうを闘技場で使用したいのであればある程度覚醒をし、才能開花パネルもフル解放しないと厳しいです。
れんごくちょうの高難度クエスト評価
れんごくちょうは高難度クエストの適正値は非常に高いです。
まず移動力が4の時点で使い勝手がよく、才能開花によって大幅に火力が上がったので、高難度クエストでも通用するアタッカーとなりました。
特に特技のほのおは十分なダメージを出すことが出来、複数体攻撃しやすく、さらに消費MPも低いので耐久戦にも向いています。
そして息特技は必中なので、みかわしキャラが増えてきた現環境で活躍の期待大。
才能開花により息特技にバフを掛けることが出来るので、広範囲のメラ特技ではトップクラスの火力を誇ります。
特に大型ボスではほのお1回で7回分攻撃出来るので、ボスがメラ弱点の場合は人権級のキャラになります。
れんごくちょうはオーブをつかって育ててもいいか?
れんごくちょうは才能開花を全て解放できるのであれば、無凸からでもランクマックスまで育てても良いですね。
才能開花できない場合は完凸であっても使い道がないので、ランク4で止めておきましょう。
れんごくちょうのオススメ特技
れんごくちょうはあまいいきを覚えさせるのがオススメ。
移動力が高いので遠い位置でも射程圏内に出来るので使いやすいです。
闘技場やクエストでも使い道があります。
れんごくちょうのオススメ装備
メラ息装備
- ほのおのツメ
- れんごくの剣
- ほのおのつるぎ
- 魔界王の短剣